長瀬智也(TOKIO)&堂本光一(Kinki Kids)
本番直前対談

対談に誰が出演するか全然、わかんなかったんですよね。
誰かと思いきや王子と智也ではありませんか!
これは絶対、おいしいネタ提供してくれるハズだと勝手に思い込んじゃいました。(苦笑)
スカパー加入していない方は私のレポで我慢してやって下さいませ。

★衣装★
智也:白のキャップにグラサン乗っけてブルーの長袖トレーナーにジーンズ姿。
光一:紺の半袖Tシャツにブルージーンズ。
★位置★
TV画面に向かって左:智也・右:光一でイスに座ってます。

智也・光一:みなさんこんにちは〜
智也:TOKIOのボーカルやってます、長瀬智也です。
光一:Kinki Kids堂本光一でございます。え〜というわけでね、今年も、え〜もぅ〜(右手で膝を叩いて)やりますよ。
智也:やりますよ。
光一:毎年恒例のジャニーズ運動会。
智也:もうね〜あのぉ〜去年から〜僕は野球大会でね。
光一:はいはい、野球で。
智也:野球でピッチャーをやらしてもらってるんですけども。
光一:うん!
智也:まぁ光一も。
光一:僕もね、ピッチャー最近やってますけども・・・長瀬はねあれやね、野球専門違うもんな。
智也:俺違うから。
光一:ねっ?
智也:俺どっちかっていうとも〜サッカー少年だったからさ〜
光一:せやな〜
智也:光一、野球少年だったでしょう?
光一:僕はうん、野球だったから、だから今回の運動会もねぇ、野球の他にも色々サッカーもありますし・・・
そういうのもあるんですけども、僕はも〜野球しか頭にないすからね。
智也:光一は何?サッカーやんないの?
光一:全然サッカーできない。
智也:サッカー好きじゃない?
光一:サッカーねぇ〜 サッカーわかんない・・・リフティングも出来ねぇし・・・
智也:なんかさぁ〜あのぉ〜俺の中では野球っつうのは、野球ファンの人にとってはすごく俺、失礼だけど。
光一:うん。
智也:あの〜ある意味なんつ〜のかな?落ち着いているっていうか、
ちょっとオッサンっていうイメージが・・・
光一:うひゃひゃ〜(爆笑)
智也:野球って・・・
光一:俺じゃあオッサンかよぉ〜 おい〜っ!
智也:だってさぁ〜 野球ってさぁ〜 だって自分の出番くるまでずっとベンチでこう待ってるじゃない?
光一:いや違う、その駆け引きよぉ〜 ピッチャーとバッターの!
智也:そりゃあもちろん。サッカーも一緒、駆け引きは。
光一:僕が言わしてもらえばね、あのねサッカーはね、ボーンて前に蹴って「誰かとってくれ〜」みたいなね。
智也:わかってねぇな、それは違うって。サッカーだってさ、走りっぱなしでパスがあってゴールがある。
常に盛り上がっている訳よ。
光一:野球は駆け引き。計算っていうか・・・
智也:野球ってさ常にずっとこう見ててさ、立ち上がるときっつったらホームラン打ったときとかさ。
三振取った時位しか立ち上がる場面ないじゃない。
光一:よっしゃあって(その状況を想定して手を叩きながら)
智也:そうそう。
光一:でもアナタピッチャーなんだから(智也の左ももを叩きながら)、J−REDの・・・。
智也:まあね。
光一:だから今年もJ−RED.J−WHITEで別れて。
智也:紅白でね。
光一:そう、紅白でやる訳なんですけども・・・。ちょっと見てみますか?
智也:チーム?
光一:チームを。わたくしはJ−WHITE。
智也:うん。
光一:そして長瀬がJ−RED。だから敵なんだんな。
智也:だからなんかもうこの時点で、なんか正義の味方(WHITE)と悪役(RED)みたいな感じじゃん。
俺REDだぜぇ〜
光一:ちげーべよ!おい〜っ!
智也:天国(WHITE)と地獄(RED)みたいな、なんか。
光一:なんでやねん!REDって言ったらゴーグルファイブとかそういうのでも大体REDリーダーやで。
智也:関係ねぇだろ、ゴーグルファイブは!
光一:(笑)いや、ゴレンジャーとかね、赤はリーダーだから。
智也:確かにね〜 
光一:レッド!
智也:レッド、真ん中にいるよね〜
光一:そうでしょ?これ僕のチームなんですけども(J-WHITEのメンバーがずらっと画面に映ります)
智也:何々?
光一:キャプテンリーダー!
智也:いいの??
光一:(笑)なんでやねん!いいやん!!
智也:ね〜、恥ずかしくないの?それで
光一:恥ずかしくない、恥ずかしくない。
智也:恥ずかしくない?
光一:やっぱね〜 キャプテンはリーダーでしょ?
智也:あ〜そう。そこまで言いきる?
光一:リーダーや!
智也:ねぇ
光一:うん
智也:じゃあ、野球でピッチャー投げてるとき指示受けたら従う?
光一:(爆笑)
智也:従わないでしょ?
光一:(苦笑)
智也:ねぇ、あの人突拍子も無い事言うよ、本当に。
光一:デットボールしろとか・・・
智也:そんな事しか言わない
光一:ええやっぱ。一応ね(苦笑) 一応リーダー。
智也:一応ね。一応年配だしね・・・
光一:今回僕はねJrの子がね、キャッチャー頑張ってくれるんだけども・・・
智也:ほらもう嵐!
光一:嵐・・・(嵐のデビュー曲を口ずさむ光一さん♪)
智也:なんだよそれ・・・あっデビュー曲だ
光一:そう、デビュー曲。
智也:すごいよ、記者会見クルーザーに乗って出てきたっていうからね。。。びっくりしちゃったもん、俺。
光一:俺はね〜そのクルーザー俺、操船してあげたかったね
智也:あ、そう。今やってるもんね〜
光一:資格、あるからね〜
智也:うん
光一:ま、そんな話はどうでもいいんだけども・・・まぁ、こういったチームになっていますね。
これはねだからね、ちゃんとあの〜ホントにイイ勝負が出来るように別れてますから・・・
智也:ほら、相方こっちで
光一:相方・・・やっぱりKinki Kids、ね〜、二人ですから同じチームになるわけにはいかないでしょ
智也:なるほどね。やっぱそのKinKiの中にも、そういうのがあるんだ
光一:やっぱありますよ
智也:あ、そうなんだ
光一:でも剛はね・・・
智也:仲悪いの?
光一:これぶっちゃけた話?
智也:ぶっちゃけた話しようぜ。ぶっちゃけた話しようぜ。
光一:これぶっちゃけた話?
智也:ぶっちゃけた話しようぜ、もうカメラ関係なしで。
光一:カメラ関係なしで?
智也:もう切っちゃえばいいんだから。変な事言ったら・・・
光一:OKOK!ぶっちゃけた話?
智也:うん
光一:もうね〜 愛し合ってる
智也:・・・。(しばし固まる)・・・。(その後やっと帽子を直す)・・・。(目をしばしば・・・)
愛し合ってる????
光一:愛し合ってるんです。
智也:へっ???
光一:ええ、もうね〜
智也:あ〜仲イイを越えてるんだ。
光一:ホントぶっちゃけた話!
智也:ぶっちゃけた話!
光一:剛とは喧嘩一回もした事無いんですよ。これはアイドル・・・もう、アイドルだからとかそういう
(手をパンと叩いて)関係なしにね。
智也:二人しかいないしね〜
光一:そう、だから喧嘩したらダメになっちゃいますから・・・
智也:まぁねぇ〜
光一:だから、坂本くん・・ね、いるし、太一くんも僕にとっては脅威ですし
智也:太一くんも野球やってたからね〜
光一:う゛ん。これイイ勝負が出来るんじゃないすか?
智也:ねぇ
光一:と、思いますよ〜
智也:うちのチームにも、嵐でてますよ〜 ・・・俺、さっきから嵐しか言ってないよ〜(苦笑)
光一:そんなにやっぱ、期待してんだ
智也:おっ、タッキータッキータッキー!
光一:あ、あっ、マジぃ〜
智也:(笑いながら)なんだよ、そのリアクション。
光一:マジィ????
智也:(光一を指指し手)なんだよそのリアクション!?
光一:マジぃ〜
智也:え?タッキー欲しかったの?
光一:滝沢くんいいなぁ〜※思わせぶりな笑みを浮かべる光一さん(^^;
智也:タッキー野球練習してたよ・・・まぁ、でも野球だけじゃなくて、サッカーもやるからね
光一:そう、サッカーもやりますよ
智也:今年は何?あれでしょ?リレーもあるでしょ?リレーはうちら出ないけど、ジャニーズJrが
光一:そう、リレーすると。
智也:障害物競走だって。運動会で昔やったでしょ?あんぱんこうやって食べてさぁ〜
光一:(笑)
智也:恥ずかしいんだよ、あれが
光一:恥ずかしいんだよな〜
智也:そう
光一:あれ、好きな子の前とかでやりたくないんだよな〜、あれ
智也:やりたくねぇんだよ
光一:まぁ、Jr頑張ってくれますよ。。。
智也:新しいのが出来たんだよ・・・剛の・・・
光一:フリースロー対決。これ剛が代表となって
智也:代表となって
光一:これが見せ場です
智也:そう、剛の見せ場を作らなきゃね〜
光一:でもあいつはかなり色々考えてますよ
智也:あ、そう
光一:各、所々で
智也:あ、ネタじゃなくて!?
光一:いや、ネタですけども
智也:(苦笑)
光一:野球に関してもね〜 「俺は代走で出る」とかね〜
智也:あ、そう〜
光一:あ、言っちゃいけないな〜 これはね
智也:代走てなぁ・・・
光一:色々考えてますよ
智也:あと、スーパーハーフタイムショー・・・ なんでスーパーが僕にはよく分からないんですけどね
光一:すごいんだよ
智也・光一:日本語で言うと〜
光一:超
智也:超ハーフタイムなんだよ
光一:超半分時間・・・ん〜・・・なんたら・・・(苦笑)
智也:(苦笑)なんたらってなんだよ(笑) これまた嵐もいるからね
光一:また言ってる(笑)
智也:嵐もデビューシングルもしかしたら・・・
光一:歌うかもしれない。。。見所いっぱいやね
智也:もう、いっぱいやわ。
光一:去年はね〜 僕のチームが勝ちましたね、野球は・・・
智也:ふんっ。まぁ・・・そうだね負けたね、俺らはね
光一:ええ。PKも僕サッカーあまり得意じゃないけど、PK僕やりましたしね
智也:あっ、やったよね
光一:うん
智也:ちょっと見てみたいよね、光一がシュートする所
光一:(笑)笑えるぜ、それ
智也:うん、シュートする・・・
光一:シュートする
智也:キーパーも
光一:確か、俺ゴール決めたと思うんだよね、確か・・・
智也:え゛〜うそぉ〜
光一:ホント、ホント。じゃあ、そのVTRあるんだ。見てみましょう。どうぞ。
◆98年の運動会のPK対決のVTRが流れます。◆

第一回戦
[J-RED]堂本剛(Kinki Kids)vs[J-WHITE]城島茂(TOKIO)

光一:うぁ〜 堂本剛だよ・・・
智也:なんでブルースリーのマネしてんだ、うちのリーダーはよ(笑)
光一:(笑)リーダー・・・
智也:おぅ、やってるやってるやってる。
光一:剛もこういう時ね、いかにも俺はうまいぜっぽくするからね。
智也・光一:(爆笑)
智也:みっともね〜止め方だなぁ、おい・・・
光一:いや剛の打ち方、へなちょこやったぞ。今・・・
智也:・・・。
光一:あっ、リーダーが今度は蹴る・・・
智也:ウインクしてる・・・
光一:うひゃひゃひゃひゃ〜(爆笑)どうなんすか?これは。TOKIOの同じグループとして。
智也:不覚だね。
光一:(爆笑)

第二回戦
[J-RED]岡田准一(V6)vs[J-WHITE]山口達也(TOKIO)

智也:お〜っ岡田!
光一:岡田対山口くん。
智也:お〜
光一:岡田、なんかサッカー顔だよな、顔。
智也:いそうだよね、サッカー選手に。
光一:う゛ん。
智也:あ゛〜 よくあんだよなあれね。
光一:力入れすぎちゃう・・・ TOKIOはさPK対決、番組でやってた。
智也:あ゛〜 してた、してた、してた。
光一:ねっ うまいでしょ。 お〜 いい勝負してんだね。
智也:ん〜

第三回戦
[J-RED]長野博(V6)vs[J-WHITE]井ノ原快彦(V6)

光一:おっ、イノッチ対長野くん。
智也:いい勝負だね〜 ××××でしょ、今。
光一:うん あ、これいい〜ですね。
智也:や〜るなぁ〜
光一:そうゴールがね、少しちぃっちゃめに出来てんだよね。
智也:おぅ、いい勝負だね〜 よくイノッチ、目ぇつぶってんのに入れられるね。
光一:うひゃひゃ(爆笑)いや、開いてるから。
智也:あぁ、開いてるんだ。
光一:開いてるから。
智也:あぁ。

第四回戦
[J-RED]国分太一(TOKIO)vs[J-WHITE]堂本光一(Kinki Kids)

光一:あっ、俺だ!
智也:おっ、光一だ。
光一:太一くんと勝負だったんだ・・・ 俺、ヘナチョコなんだよ、これ。
光一:(爆笑)
智也:止めたじゃん。
光一:止めたんだけどね〜
智也:おぉ!
光一:へなちょこでしょ? 勝ち誇ってるけど・・・
光一:来たよ・・・いやっ!
智也:おぉ、止めてる。ちゃんと止めてるじゃん?
光一:いいいいいい?いい?
智也:ここに当たってるけど。
光一:いい感じ?
智也:いやぁ〜 止めてる止めてる。
光一:おぉ〜
智也:おぉ、シジマールだ。
光一:シジマール。
光一:あ〜
智也:おぅっ
光一:あのシュートはどうなの?
智也:・・・いや、いいんじゃない?
光一:(苦笑)今、すごい間開いたぞ。
智也:いやいやいや。 でもねちゃんとすみっこについてる。
光一:一応ね。
智也:ちゃんとね・・・こう。
光一:蹴ってみた。

第五回戦
[J-RED]長瀬智也(TOKIO)vs[J-WHITE]森田剛(V6)

光一:あっ、長瀬
智也:剛、うまいんだよなぁ〜
光一:剛もサッカー少年だ・・・
光一:あたっ!
智也:ポンっていったよね、今。
光一:(笑)ポスト・・・
智也:俺ね、よくゴールポストに当たんのよ。
光一:なんでや。
智也:わかんない。
光一:でも、やっぱうまいなぁ〜長瀬・・・
智也:よく当たる・・・ホントに・・・
智也:確かこれ、外すんだよ。
光一:ちゃんとこれ反応するもんな〜
智也:キーパーだったんだよ、俺。
光一:あっ、そうなんだ・・体でかいから・・・ あっこれいい勝負してんだ、延長だ。
智也:ねっ、サドンデス。

第一回戦
[J-RED]長野博(V6)vs[J-WHITE]松岡昌宏(TOKIO)

光一:延長って言わねぇのか?
智也:いわねえよ。野球だよ、延長はよぉ〜(笑)
光一:ごめんねぇ〜
智也:サドンデスって言うんだよ。
智也:お〜いいねぇ〜
光一:こんないい試合してたんだ。
智也:おっ・・・負けたんだ、これな・・・
光一:白。WHITEの勝ちだったんだ。
光一:なるほど。
智也:そっか〜(ため息交じり)
光一:結局盛り上がっててね、これ。
智也:いや、光一いいシュートしてたよ。ちゃんと止めてたしね。
光一:もうヘナチョコよ・・・こうやって。
智也:いやいや、もうPKなんて、もうヘナチョコもクソもないから。
光一:止めりゃあいいんだ。
智也:止めればいいのよ。
光一:そうか。
智也:もうどこでもいいの。
光一:顔面ブロックでも?
智也:顔面ブロックでも、止めればOKだから。PKっていうのは。
光一:そっかぁ〜 なるほどね 今年もまぁ・・・
智也:今年・・・やりますからね。
光一:期待してて欲しいですね。
智也:ねっ。

智也:いやぁ〜でもね僕はね あのぉ〜 野球よりもサッカーに力入れたいなと思ってるんですけど。
光一:だって・・
智也:そういうわけにいかない。
光一:サッカーの方がね、先にやるわけじゃない?
智也:そうそうそうそうそうそう!
光一:そこで本気でやったら疲れちゃうぞ。
智也:そうなんだ。それが問題なんだよ。
光一:だから、長瀬大変だな?
智也:なにが?
光一:いや、サッカーも思いっきりやりたいし、野球も思いっきりやりたいしで・・・
智也:そうそうそう!
光一:うん。
智也:で、歌も一生懸命歌うでしょ?
光一:うん。大変だよ。
智也:で、オープニングはあのオープンカーに乗って出てくるでしょ?
光一:出てくるよ。
智也:ねっ。あん時どういう感じなのよ?
光一:なんでやねん(笑)
智也:今日はやってやるぜ〜って感じ?
光一:うひゃひゃひゃひゃ(爆笑)
智也:今日はもう、俺に注目しろよ〜みたいな?
光一:俺にとってはね、もうね長州力のテーマをかけて欲しいねん。
智也:あ〜 長州力。
光一:チャッチャラララッっていう曲をかけて欲しい。
智也:あ〜 長州力ねぇ〜
光一:ちょぉ〜しゅぅ〜って声がこう・・・
智也:シブイね、あんたもね。
光一:力ラリアットを見せよかなってね・・・
智也:・・・そっか・・・でも・・今年もねちょっと練習したからね。俺、悪いけど。
光一:俺、サッカー練習してないから。
智也:でしょ?俺、野球練習したから。
光一:あぁ まぁでも僕ね、朝練、僕もやりましたけども。不覚にね、
智也:うん。
光一:あのぉ〜足の靭帯切っちゃったんですよ、練習中に。
智也:マジで?
光一:ええ。
智也:大丈夫なの?やって。休んだ方がいいよ。
光一:(笑)
智也:ほんと無理しねぇ方がいいって!
光一:なんで・・(笑)出ますよ、僕は。
智也:無理しないほうがいいって。
光一:もう・・・だって・・もう。
智也:Kinki Kidsとしての活動まだまだあるんだから!
光一:もう、ほぼ完治なんで。
智也:えっ?
光一:ほぼ完治してるんで・・・
智也:運動不足でしょ?
光一:あぁ〜
智也:やっば、まぁ〜ね。あの、スタジオとかずっと入ってる日とかあるじゃない?
光一:まぁね。
智也:あの〜収録の日とかね。
光一:まぁ・・・ね。運動不足は確かにあるな。普段使ってない筋肉。うん。
智也:まぁね・・・
光一:そしてまぁ〜野球ね・・・
智也:うん。
光一:ホントにあの〜 今年も頑張ろうと思ってるんですけども。
智也:うん。
光一:野球の・・昨年のハイライトVTRがある。
智也:いいよ、見なくて。
光一:なんでやねん!
智也:いやぁ〜だって、俺だって・・・6回位フォアーボールやってるもん。
光一:いや、長瀬はねサッカーはもちろん似合うけども、
智也:うん。
光一:投げてる姿も・やっばり体でかいから似合うんだって。
智也:なんだよ、それぇ〜
光一:あの、なんかねぇ〜外人ピッチャーみたいで・・・
智也:なんだよ、外人ピッチャーって・・・
光一:いやいや見てみましょうよ。野球ハイライトです。
◆98年の野球対決のハイライトのVTRが流れます。◆

光一:ほらっ、剛と勝負
光一:何やっとん・・・
智也:うまいね・・・やっぱね・・・
光一:これ三振だったんだ、ここね。
光一:ほら長瀬ピッチャー・・・ほら、かっこええやん?
光一:強引に打ちにいったな。
光一:これいい球帰って来たね〜 今のすごいよ。
智也:うまいよね〜
光一:うまいうまい。
智也:プロっぽかったよね〜
光一:ホームスチール〜〜 刺したよ〜
智也:長野くんだ。
光一:ホームスチールじゃねぇや・・・ う゛ん・・・刺したよ・・・
光一:ここで三連打・・浴びたんだ。坂本くん、長瀬・・・
光一:長瀬にも打たれ・・・そして長野くんにもここで打たれちゃったんだな。
智也:おぉ〜
光一:ほぉらいい当りしちゃったんだ、これ。完璧な当たりですね、これ。
光一:で、この回で4失点しちゃったんだ・・う゛ん。
光一:で、次の回。わたくしがそれを取り戻す・・・内野安打になっちゃったんですね。
智也:いろいろこ〜、守備にもミスがあったんだね。
光一:あったんだな、これ。
光一:で、ここで4対3になったんだ。
智也:俺、デットボールしたんだ、ここで・・多分・・・
光一:笑顔、笑顔(笑)クロマティ、クロマティ。今のクロマティだよぉ〜 もろクロマティだよぉ〜
智也:(笑) TOKIOってネタいっぱいある、みたいな(笑)
光一:(笑)何やっとんね〜ん。
智也:ピースすんなよ。お〜い(笑)
光一:ここでJ-REDが2点追加して6対3になる・・・
智也:勝ってたのかぁ〜
光一:うん、RED勝ってんだよ。
智也:リーダーも好きだよね〜
光一:コントロールがこのへんで定まんなくなって来たよ。
智也:あん・・・
光一:長瀬がね〜 押し出しちゃった・・で、同点になった。
光一:で、太一くんにピッチャー交替。うん。
智也:変ったんだよね・・ これね・・・ 俺、どこだ? セカンドだっけ?
光一:長瀬がっくりしてるね〜
光一:このショートゴロの間にセカンドはアウト出来たんだけども、ホームが帰って・・・
智也:逆転だ。
光一:逆転したんです。
光一:(爆笑)おいおい!! これはもうあわや同点の所を・・・
智也:あ゛〜これいかないでしょう?え〜いっちゃうの?
光一:これね、ちゃんと中継が・・・
智也:あ゛〜もったいねぇなぁ〜
光一:これはね〜 守備に助けられた。。。 うん・・・
光一:だからね、こっちのチーム守備で結構いい場面があったね。ミスしてもそれをカバーする。
光一:そしてラストバッター・・・剛!剛ラストバッターだったのよ。
智也:これもよく・・また。
光一:3回目の勝負、剛と。
智也:3三振じゃん。
光一:剛、三振に打ち取って勝ったんですね。

光一:うん。
智也:いや・・やっぱね、あの・・・光一うまいわ。
光一:いや、でもね、スピードは 俺、全然出ないのよ。
智也:まぁちょっとうちの球団どぉ?
光一:(笑)球団持ってんのかいな?
智也:いやでもうまい、真剣で。
光一:いや、スピードが出ないからね、でも。
智也:なんか・・・こう、力が抜けてていいよ。
光一:スピード出ないけど・・・
智也:も〜 なんかさぁ〜 やっぱ変化球とか投げてみたいよ、こう〜キャッチャーがさ、こうサイン出してさ〜
光一:サイン出して。
智也:違う、違う、違う、違う。そう、それそれってやってみたい。
光一:でもストレートで三振取るのが一番カッコイイのよ。
智也:そうなの?
光一:一番カッコいいよ、それが。
智也:とうなの?
光一:ストレート、速い球でバシッと。
智也:あっ、そう〜
光一:三振・・これかっこいいよぉ〜
智也:打たれたらカッコ悪いじゃん・・・
光一:えっ?
智也:打たれたら・・・
光一:打たれ・・まぁ、それはそれだよぉ〜 しょうがない。
智也:う゛〜ん・・・
光一:う゛〜ん・・・ねっ

光一:まぁ、ホントに今年はどういう勝負になるのかまだホントわかりませんけども。
智也:ま、まぁ、まぁ。
光一:お互いに。
智也:僕はあれっすよ・・・練習したんで、ま、その成果をちょっと。
光一:うん。
智也:あの〜 光一負けないよ。
光一:(苦笑)いや、僕も負けないっすよ。
智也:えっ?
光一:僕も負けないっす。
智也:何が?
光一:野球・・・
智也:もう、絶対負けない俺は・・・
光一:いや負けませんよ。
智也:何を言ってるの?
光一:な〜に言ってるんだかね〜
智也:か〜わいい顔して※智也?!マジで何言ってんだか(苦笑)
光一:うひゃひゃひゃ(爆笑)うるさい!同い年だろ!かわいい顔って・・・※光一さんのテレてる(?)表情がツボ(^m^)

光一:ね、さぁ、と言う訳でいよいよ始まりますけども、僕らのえ〜年に一度、大イベントなんで。
智也:はい。
光一:テレビの前のみなさんも一緒に楽しんで頂きたいと、
智也:ね。
光一:思っております。
智也:と言う事で後程お会いしましょう!
光一:はい。後程です!
智也:はいっ!

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