1999 SUMMER CONCERT

TSUYOSHI+KOICHI
名古屋コン5公演に行かれたむらさきsanからのレポです。
むらさきさんご本人が印象に残っている場面を中心にレポってくれました。
名古屋でのKinKiくんはいかがでしょう?(*^o^*) |
■1999.8/2(月)〜8/4(水) in 名古屋レインボーホール■
オープニングから Natural Thangまでは一緒!
ダンシングタイムで 広島公演と違っていたんです。
「まずは TSUYOSHI DOMOTO!!」と言う光ちゃんの声。
剛くんは正面前方のリフタ−の上、シャツを脱いでいきなり腕立て伏せを 始めました。
光ちゃんはセンター中央のリフタ−の上。こちらも、なまめかしくシャツを脱ぎ、
(その 脱ぐ姿が また かわいい!) 腹筋をご披露してくれました。
その後 バク宙ですが 3日1部で そのバク宙で 着地に失敗・・・。
本人曰く 「オレ、腹筋のあとバク宙すること忘れててあせってあわててやったもんだから・・・イヤ〜ヤバかった」 オイオイ・・・。
剛君に「完璧主義者のあなたとしては不満が残りましたねェ」 と言われてま した。
その後、3日2部・4日1部2部とも当然ながら完璧に決めて満足なさった様
子でした。
剛君のソロのため イスとマイクを スタンバイする光ちゃん
「さ〜てと どこにしようかな」とドラムのまん前に置いて「ここがいいかな。ドラムと向き合ってやるのもいいんじゃない?」などと 遊んでおりました。
やっぱり真中がいいかなと、センター中央に運びなおしてスタンドマイクとイ
スをう〜んと離して
「これじゃ歌えねぇ」今度はくっつけて「これも歌えねぇ」 と ひとりで ボケて
「こんなボケもいれつつ・・・」と自分をフォローしていましたよ。そのお顔がとても楽しそうでした。
そうそう、3日1部の時、そのスタンドに光ちゃんがマイクを付けるとストンと首が下に落ちてしまうんです。
ネジがゆるんでいたらしくてそれを何度 も何度も子供みたいに繰り返して遊んでいらっしゃる王子!
それを見てキャ〜キャ〜喜んでいる観客。とうとう見かねたスタッフが直しに出て参りました。
やっと剛君、登場。
「どいてください」と言う剛君の言葉に
「これはオレが用意したんやからオレが座る権利があるんや」となかなか動かない光ちゃん。
次の曲の雰囲気をこわさないようにかちょっとすました感じの剛君 に対してヤンチャ小僧の様な光ちゃん。
このツーショットはたまりませんね。
光ちゃんのソロの「IN OUR DREAM」について
訳すと「私たちの夢」。本当は 「OF」をいれて 「IN OUR OF D
REAM」 「僕たちだけの夢」(だけを強調したかったとのことです)にしたかった のですがタイトルとしてちょっと・・・・・ということでこうなりました
とご本人から説明がありました。
あ、その前に光ちゃん登場の場面ですが2日は普通にギターを持って出て きましたが3日はスケボーにT形のハンドルの付いた電動のオモチャの様な乗り物にのって登場!
剛君の周りをくるくる回ってごきげんのご様子。
それを見た剛君も「あ〜オレもそれ乗りたい!」と早速、取りに行かれました。
2人して外周を走り回りとっても楽しそうでした。
でも、この乗り物、中腰でバランスを取りながらの操作のため、かなり腰に負担が
かかるみたいで腰の持病が悪化された剛君は4日は乗りませんでした。 そうなのです!剛君、今回ももたなくて4日2部ではもうかなりつらそうでした。
腰にシップが貼ってあるのが見えるのです。
「つよし、シップがみえてるぞ」って光ちゃんにつっこまれてました。
でも、これが「つよし、腰が痛くて動きが悪くなっているけど、みんな、かんべ んしてやってくれよな」
という、光ちゃんのやさしさのメッセージだと思いました。
光ちゃんひとりで充分楽しんだ後、 剛君が相手してくれないものだから
「スタッフさん、取りに来て」ってスタッフさんを呼んでおいて 、また、くるくる回りはじめてスタッフさんと鬼ごっこになってしまいました。
剛君に「コラ! コラ! スタッフさんをオモチャにしたらあかんがな」って言われてニコッとうれしそうでしたよ。
4公演は フラワーで終わりだったんですが4日2部のレインボーラストだけは本当のアンコールがあったのです。
まさかまさかの再登場!!
*愛されるより愛したい*での登場に大歓声でした。 |
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