1999 SUMMER CONCERT

'99.8/8(日) in 甲府アイメッセ
☆1部☆


■MC1
さてさて、ここからはMC抜粋♪
『ふらいんぐ・ぴーぷる '99』が終わってMC1回目です。(^-^)
光『みなさん、こんにちは〜』
こ..声がかすれてる...。可愛い〜〜(≫▽≪)
『改めましてKinKi Kids堂本光一です。』
剛『ど〜も、みなさんこんにちは〜!改めましてKinKi Kids堂本剛です』
なんか今日はとってもご機嫌が良いみたい?二人とも♪わくわく...o(^0^)o
『さて..え〜、声が裏返ってる光一です』
きゃ〜〜〜♪♪(≫▽≪)可愛い〜〜〜〜!!(爆)おいおい..心配はしないのか!自分!!でも、本当にその声の掠れ具合が..可愛かったの〜♪ツボってました(笑)
『はい大丈夫でございますよぉ。え〜まぁ、夏休みが始まってKinKi Kidsのコンサートも始まりましたけども』
『はい』
『ここ。今日は山梨』
『アイメッセちゃん..』

ぷっ..(^.^)
『甲府でございますねぇ』
『ええとこやなぁ..ここなぁ』
『もぉ...周りは緑だらけでね』

(爆笑)...た、確かに緑だらけだった。アイメッセの周りってホントに何もないの(笑)周りたんぼ?畑??だったもん(笑)
『ここも盆地でしょ?なぁ、奈良も盆地なんですよ。だからすごい夏は暑くて冬は寒いんですけども..ちょっとねぇ、たんぼとか..いいな』
しみじみ言ってる(笑)そっか、やっぱり周りはたんぼ!本当に辺りはの〜んびりした雰囲気の場所です。アイメッセが建っているのに違和感を感じるくらい(笑)
『たんぼがすごいっすね』
『う〜〜ん』

もう、とにかく嬉しいらしい(^-^)
『ホントに..あの、今日入って楽屋から窓から外覗いてたらね..ものすごいたんぼなんですよね』
『たんぼづくしやね♪今日は』
『良いじゃないですかぁ』
『俺はね..本当に好きなんですよ!山とか..たんぼとか』
『うん!』
『ここはもうナイスな場所ですね。うん』

本当に気に入ったみたい?(^-^)..次のツアーでも来るかな...甲府。
『これまた..ね。夜はカエルがすごいんじゃないですか?きっと..』
おい!(笑)また、カエルかい!!(爆)光一さん..気に入った土地にはカエルが居るらしい...(笑)
『なぁ。ウシガエルとか...その辺がね...』
つ..剛さんまで(爆笑)それだけ、この会場が気に入ったって考えて良いのかしら?
『ゲロゲロゲロゲロゲロゲロね..』
『ウシガエルとか鳴く?』

会場からは「鳴く〜」と返事が...夜..鳴いてなかったなぁ...騒がしかったから鳴くに鳴けなかったのかしら?カエルさん。
それにしてもKinKiさんはカエルが居るところ好きなんでしょうか?(笑)
『鳴く...奈良も鳴きますよ』
『あ、そう...』
『うん』
『うちは鳴かなかったなぁ』
『キミは都会っ子やからね!』
『都会じゃないっすよ』
『現代っ子やから..キミは...』
『え?』
『現代っ子やからさ...すぐクーラーに頼るやろ?キミは..もっと自然の風を浴びる訳よ!こうさぁ...』
『いや..』
『すぐ、あ〜暑い暑いってピッ!..ピッピッピッピッって16度ですよ』

あはは...って、16度?(@@)それは絶対下げすぎ!!身体の機能がおかしくなっちゃうよ(≫o≪)暑いと思って、身体の熱を下げるまでは良いけど、でも..16度は下げすぎ!!身体に悪いで!光一さんってば!!
『ホンマね..この会場も暑いっすよ!非常にね』
『ここ..暑いな』

ええ(@@)うちらが居たとこは寒かったよ〜!コンサ始まる前なんて冷えすぎててすっごく寒かった。コンサ始まってまだ1回目のMCの段階では時々、冷たい空気が流れてきてたもの...まぁ、ステージ上は皆の熱が一気に集中するからね。
もう、かなり暑くなってたのかな?
『と言うわけでワタシは脱ぎます!』
会場内「キャー!!!」(笑)
『向こう行きましょうよ..こっちのお客さんも...』
とステージ中央へ移動。あは、うちらAブロックだったから花道で話されてるときには、後ろ向かなきゃならないんでステージ中央に移動してくれると非常に見易い(^-^)でも反対にCブロックの方の人にとっては遠くなっちゃうんだよね(^^;)
『あの〜お客さんで、脱ぎたい方は脱いでください』
脱いで欲しいのかい(笑)脱いだら脱いだで、『いけませんよ!』とか言うくせに(爆)
『一応、冷房入れてもらったんですけどね』
だから、こっちは寒かったんだってば!場所によってはかなり寒かったと思うよ?剛さん。うちの相方なんて鳥肌たててたもん
『いやー、あのね。この会場はね、他の会場とは違う独特の雰囲気がありますね。なんかね..あのね、外の明かりが漏れてくるんですね』
あはは...仕方ないやんか!それは!!(爆)た..確かにコンサート会場で外の明かりが入るってのも無いかもしれないけど...。だって、ここの造りホールじゃないもん!展示会場の造りだもの...ぎゃはははは......(≫▽≪)
『非常に独特な雰囲気が...』
『ちょっとフランダースの犬の最終回みたいな..いい』
『ま、みなさん一度席に座りますか?お話でもしましょう』
『それで、みなさんあの..あんまり頭から飛ばしすぎると倒れたりしたら大変ですから..GLAYのコンサートで800人倒れてますからね...』

『炎天下の中ね...』
『800人倒れるってすごい話ですからね...』

凄い話しもなにも...大変だったと思うわ...コンサート後の会場はゴミの山たったんでしょう?なんか殆ど荒野だったらしい..うちのおかんが言ってた。テレビ見たんだって...
『だって..客席からホームステージまで700mあったんでしょ?見えないっつ〜のな』
『リレーできますね』
『十分できますよ..ね。と言うわけで、今日はKinKi Kidsのねコンサートでございますが...え〜...』

そう言いつつ..ステージ上の..火柱上がるでしょ?...その特効の火薬が詰まってる..筒の上に乗ったりしてるんですよぁ...最初何かの上に乗ってるっていうか..踏み踏みしてるなって思ったら..特効の火薬が詰まってたであろう筒だったんですね..(苦笑)危ないってば!!光一さん!!
『そういう所に乗らな〜い!危ないでしょ』
ほらぁ...おこらいた(苦笑)
『これでもしも今爆発したら俺..ボーッン飛ぶで!』
『いや、飛ばへんけど大火傷するよ!』
『火薬がし込んであるとこに...』
『先輩で誰とは言いませんが、こうやって、こう...ボーッンて火薬出るところで衣装替えしてたらボーッンって火傷した人居るんですよ』

え?誰?だれ誰ダレ???
皆同じ疑問を持ってるんですわね(^.^)会場から「ダレ〜〜?」と声が上がってましたけど..、
『いや、それは言えない!』
そんなハッキリキッパリ言わなくても...
『三波春夫さんです』
三波春夫さんジャニーズだったんですか?(笑)始めて知ったわ..(爆)
『春夫がね..』
『それはウソですけどね...』

ぎゃははははは(≫▽≪)解ってるよ(笑)
『気ぃつけぇや..これ...』
『まぁ...今日のコンサートは..まぁ、皆さんもね。もう、きっと買っていない人はいないだろうと..』
『ん〜..まぁ、そらぁおらへんと思うわ』
『おらへんと思うわぁ〜』
『今日は8/8でしょう?発売8/4でしょう?4日間あるわけですよ』
『ねぇ!』
『その間になんだかんだ夏休み言うても..まずCD買って』

社会人は夏休みじゃないのよ!(;;)そりゃ、夏休みの人も居るかもしれないけど..少なくともうちは、まだ夏休みじゃないの!!(≫O≪)CDは買ったけど..夏休みは当分先なの!!うわ〜ん(≫O≪)
『はんまやで』
『バカンスして欲しいね』
『と言うわけで今日はねアルバムの中からコンサートの曲をたくさんやろうかと思ってるんですけども...アルバムはみなさん!ちゃんと買いましたか?』
『買ってくれました?』
『買ってない人は?..』

お決まりだなぁ...(笑)絶対手を上げる人いるってば(爆)
『光一、光一、光一、光一...光一....光一...光一、光一...光一、光一、光一...』
ぎゃはははははは....つ..剛さん...あは..あははははは....(≫▽≪)も..もう、笑うしかない(≫▽≪)
うるさいなぁ!!俺の名前をいっぱい呼ぶな!』
『いや、光一いっぱい出てる..ほら、光一、光一...』
『中にはドラえもん上げてる人もいますけどね...』
『ドラえもん出ませんからね』
『まぁでも..、あの〜まだ、買ってない人もね』
『買ってください』
『非常にね、順調でございます』
『いいっすよ..今回のアルバムはね、男の方も聞きやすいアルバムになってますね』
『と思いますね』
『ABはちょっとね..アイドルの臭いが..プンプンしますからね』

って..、キミ達アイドルやんかぁ〜(爆)
でも、俺..A-Album好きやで』
『いや..僕ね...これがイヤなんですわ』

と、A-Albumのジャケットの写真のポーズ...走ってる恰好をしたのよ(笑)そんな恰好だったっけ?...あぁ、上半身だけだからピンと来なかったんだわ..ジャケット...そうか、あれ走ってたのか...(笑)
『あぁ..あのジャケットな...写真な..』
『なんで走ってんねん!って話でしょう』
『俺も髪..うわ〜..長いしなぁ...』

確かに今A-Albumのジャケットを見るとなんか違和感よね(笑)髪が長かった時の方が年齢不詳やん!光一さん(爆)今の方が若い♪
『俺も眉毛ガーなってるしなぁ...』
そだっけ?..うち剛さんは眉毛整えてない方が(細くない方が)ずっと良いんだけどな(^^)
『お前の頭大仏みたいになってるしな』
『走るで!!って言う..なんかベタなな...今から走り出すぜぃみたいなな...』
『いやでも、A-Albumは結構やっぱりデビュー..ねぇ...CDデビューする前にやってた良い曲を集めて..Kissからはじまるミステリーなんかも入ってて俺は..』
『Kiss..は良いじゃないですか...あの歌は良い歌ですよね』
『ま、C-Albumの方は..ね、みなさんもね..、今回もコンサートで僕たちやった様に「Natural Thang」というね..今すごく踊ってた曲ですけども...あれは、「LOVE LOVEあいしてる」でもお世話になってる米倉さんの作ってくれた曲でね..』
『米ちゃんが作ってくれた曲です』
『非常に踊らさせていただきましたけども..もう...俺頭からクルクルクルクル...』
『回るねぇ...』
『回るでしょぉ〜お前も回ろうよ』

また..(笑)誘ってるわ...なんとかして剛さんにバック転やらせたいのね(^.^)光一さんってば...。
ずーっとこだわってるよね。何かの時にふと思い出したようにおねだりを始めるんだから...(爆)
『いいよ..危ない...オープニングから救急車やないですかぁ』
なんでや(笑)完全に自分は出来ないと思い込んでいらっしゃる...(爆)
ぜったい、イヤ言うもんなぁ...
『なんでや!』
『最終的には、僕..御輿とかに乗ってJr.に担がれながら..こう全国コンサートやらなアカン訳ですよ』
『いや!俺もそりゃもちろん最初っからこのね..台の上から..こんな所からバック宙できた訳じゃないですよ』
『だから〜...練習期間をくれよ..俺に...』

って...(笑)一番最初に光ちゃんがおねだりした時からって考えるとかなりの練習期間があったんじゃないですか?今からカウントは無しだよん♪剛さん(爆)
『練習期間はコンサート中のリハーサルの空き時間とかあったじゃないですか』
『ちがう!俺はリハーサルとか仕事のある時はいっさいそういう事はでけへん!わかるか?ここで、例えばやで..練習中とかに俺がコキって複雑骨折したら入院ですわ..昨日入院してたらこれ...みんな、たくさんの人に迷惑がかかるでしょう』
逃げてる逃げてる...(笑)お説ごもっともですが..、そんなこと言ったらいつになっても出来ないよ..って、その気が無いのか(爆)
『僕は..その最中を日生劇場で...』
『キミそういうの好きじゃやん』
『(笑)..ちょっと待って...好きだからやってるみたいな..これ..』
『My Hobyバック宙って書いてるじゃないですか』

My Hobbyバック宙って...(笑)何(≫▽≪)それ...(爆)
『(爆笑)書いてへんよ!どこに書いてるんですか!!』
『3度の飯よりバック宙って書いてるじゃないですか』
『いやいや..MASKって舞台をね日生劇場でやった時にね...。練習したんですけどもね。やっぱ最初は非常に怖いですね。』
『そら、コワイよ』
『でも、慣れたら何処でも飛べるで!ここでも飛べるぜ..!』

「やってみろ!!」(爆)思わず、うちも相方も言っていた言葉。やれるものならやってみろ(笑)
まぁ、ステージから客席のある下までの高さは十分ありますから、出来ない事は無いでしょう。でもね、一度降りたら知らんよ(笑)どうなっても...もう、ステージに戻ってくるまでの道のりは大変だろうねぇ...ふふふ(ニヤリ)
会場からも「やってー!」の声が...
『じゃぁ...』
どうぞ、やってくださいって言ってる?剛さん(笑)
『いや、でもねぇ...』
焦る焦る...(笑)
『(笑)...いや..、アカンアカンアカンアカンアカン...!』
『あのねぇ...』
『危ない危ない!!..』
『この会場、地面が固い!なんかね..なんかすごい溝みたいなものもあるしね..』

そりゃぁ、そうですよ!普通は展示会場のハズだもの〜!ホールの造りじゃないってば!
ホールだってステージから客席へのバック宙は..危ないと思うけど..
ステージ上と客席の床の作りってやっぱり違うと思うしね(苦笑)それでもやると言うのなら...ニヤ。
『一種の駐車場みたいな...』
駐車場って...だから..(爆笑)
『そうですね..まぁ、でもその分親近感が沸くからね..』
え?(@@)親近感沸く?駐車場が?..あぁ、この普通のコンサートホールっぽくなくて良いのかな?
『剛くんもいづれきっと...』
『僕気ぃ向いたら..やりますよ』

いや、きっとやらない!
『バック転をしてくれる日を僕は待ってますよ』
『多分ね〜..せぇへんな!俺は...こわい!』
『お前..Jr.の米花くん..』
『ちゃうちゃう!俺な、1回なテレビ局のリハーサル室で練習したんよ..二人に持ってもらってせーの!って言ってうわ〜ってやったら何秒やろう?..2秒くらい飛んだんや...な?天井全部見たんや、ゆ〜っくり..あの、なんて言うの?危ない時ってさ、自転車とか走ってて危ない!って時はスローモーションになるでしょ』
『スローモーションになるな』
『ね?あれみたいにこぉ..ふわ〜〜..もう、なんでしょ。ナウシカみたいな飛び方..ほいで、ごーんって落ちて..それからちょっと怖〜いんですよ..俺でも..中1の時やってたよな?』

ナウシカみたいって...それ、もう身体が全然硬くなってて身体を預けたまんまだったって事ですか?硬直してたんでしょ!
身体...天井全部、ゆ〜っくり見たって事は、顔は常に上を向いていた事になるからね(笑)
『まぁな...』
『「200X年 翔」って皆知ってる?人..いるかわからへんけど...』

知ってますよ(笑)ビデオ持ってますもの(爆笑)可愛かったねぇ..二人とも(^-^)
まだ、フクフクしてて...(^.-)
『その映画の撮影の時ね..旅館で練習したんですよ』
『できましたね』
『できて..ほんで、5分くらいかなぁ..お茶飲んで休憩したら出来なくなっちゃたんです...もう、これはネタだなと思いましてね..』

って、言う事はずっとネタで通すつもりと言う事だね。って事はやるつおりはサラサラ無いって事だね!剛さん(爆)
『でもね..俺が思うに...バック転よりも..バック転皆さん解りますね?...バック転よりもこんぐらい高いとこから飛ぶほうが簡単です』
『それは..あなたが忍者から..忍者だからですよ!忍者からって...』

一人ボケ一人ツッコミやぁ(笑)しかし、いつの間に光一さん忍者になったのやら...やっぱり会場のスタッフの服装からきてるんでしょうかね?殆どの方が上下共に黒でしたからね。(笑)
『えぇ..い〜ちばんのりだ〜♪』
いきなり「お祭り忍者」歌い出した(笑)なつかし〜〜〜(≫▽≪)
『その忍者やなくて!あなた伊賀の回し者だろって..』
『あら?』
『ま、確かに忍者さんも凄いですよ!忍者さんね、なんでしょ..あの〜バック宙、バック転も凄いですけども...もうね、例えばですよ!電車、間に合わへん..ドロン..サッってワープしますからね。いや、本当ですよ』
『(笑)誰が信じるねん!そんな話!!』

ぎゃはははは....ツボった..(爆)自分は笑っておきながら誰が信じるかって即答したものなぁ...(笑)
『高木くんが一番得意でしたね。ワープは..ハイ』
『まぁ、いずれやってくれる日を僕は楽しみに待ってます』
『あんまり楽しみにせんといてくれる?俺..大体途中で止まる人だから...』
『お前ぜっ...たいになぁ..解散するまでやらなさそうやもんな』

もしもし?今から解散するなんて言わないで下さいよ〜(≫≪)
『いや、解散してからやってどないしまんねん!お父さんすごいやろ〜』
お..お父さんすこいやろ〜って...(爆)また、この話し方が良かった(笑)特徴があって...。
『(爆笑)』
『お父さんすごいやろ〜って日曜日やるんですか?』
『結婚してから子供できて...』
『あなた素敵..お父さんすごいやろ〜』

あはははははは....た、助けて...お..腹が...い..たい(;^▽^;)
『それこそ三度の飯よりバック転ですね』
『あなた御飯よ〜..おぉ、先食べといてくれ〜』

とバック転の真似(だけ)...(笑)ならん!絶対にそうはならない!!(爆)
『もう、いつでもバック転や!』
『あなた会社よ〜..おぉ、もうちょっと待ってくれ〜』

会社行くんか!(爆笑)
『と言う事ですよね....まぁ、多分将来はそうなってると思います』
本当に普通の社会人になるつもりでいらっしゃる..あらら...いえ、いけないという事ではなくて剛さんらしいというかなんというか...(苦笑)
『会社へバック転で出勤すると..』
『話はちょっと戻りますけども、アルバムの中から今日はコンサートやろうと思ってるんですけども..あの、聞いて頂いたら解る様にC-Albumにも自分達でね、作詞作曲した曲が..』
『入ってましたね』
『剛くんは「さまざまな愛」わたくしは「Peaceful World」歌が入っていたと思うんですけども...今日は、ま、その〜アルバムに入っていたのとは違うね..コンサートの為に新しくまた作ってきた曲がありますのでね...今日それを披露しようと..』
『それを披露します。まぁね。前のコンサートでもやりましたし、ビデオにもね..』
『そうですね。「Peaceful World」と「さまざまな愛」がね』
『だからちょっと新しい曲を作ろうかって事で..新しい曲を作ってきたんで、わたくし今歌いますが..この変な衣装じゃちょっと歌えないんで、ちょっと着替えてきますね。ギター持ってきます』

変な衣装って解ってるんだ..(笑)せめてもうちょっと身体のラインに沿って縫い付けてあれば良かったのにね(苦笑)このMCの時の衣装って背中にバッテンにラインが入ってるんだけど、そのラインの縫い付けが今ひとつ、身体のラインに沿っていなくて妙に浮いていたんですよ。きっとラインにそってついていれば結構格好良い衣装だったのではないかと思うんですよね(^^;)なんだかね..ちょっとラインがプカプカしてたの(^.^)
『ちょっと待って!』
『何ですか?』
『着替えてきますっていって10分間出てこないのは海援隊だぞ!』
『(笑)..海援隊わかる?(会場に向かって)武田鉄也さんのバンドな..海援隊ってなコンサートこうバーっと出てきて歌うんやって..で、後ろに竹のセットとかがバーっとあって、MC始まって「じゃ、ちょっと着替えてきます」って10分くらい着替えんねんて!で、竹のセットバックにミュージックがかかってて、「ど〜もすいません。お待たせしました〜」って10分くらい出てきて、でまた歌い始めるらしいですよ』
『だぁ、ギター早く持ってきなさいよ!』
『海援隊の説明をしてんじゃぁ!!まったく〜』

何故に海援隊なんすか!?(笑)何か受けるような事あった?
なにか武田鉄也さんと共演したっけか?最近...??ま、いっか...(笑)
『お〜い!!』
『なんや!お前』
『お〜い!』
『人が説明をしている時にお前は何ですか!』
『お〜い!!』

それしか言う事ができないのかぁ(爆)
『(爆笑)お、番長!..堂本番長』
『お〜い..』

明らかにトーンが弱くなってるよ(笑)光ちゃん(爆)
『おい弱いぞ、番長!..何でお〜いしか言わへんねん!』
『いいから持ってきなさいよ』

流石に続かなくなったらしい(笑)それとも巻きがかかってたのか?(爆)
そんな事は無いだろう!まだ1部だぜ(苦笑)
『んぁあ..持ってくるわ...』
『いってらっしゃい』
『うん...』
『剛のその..背中が寂しいな...じゃあね、剛くん♪』
『またな』

と、剛さんは本当にステージを後にしました(^-^)なんかすごく可愛い会話でしたわ(^^)
『ね..まぁ、あの...わたくしもね、後程ギター持って作ってきた曲やりますからね。楽しみにしていて欲しいと思いますけども..ま、とりあえずはやっぱ、相方のね..まぁ、ギターを弾きますから...マイクスタンドとね、椅子くんをちょと....相方のぼくが、用意してあげようじゃないかと..』
ここから、剛さんが衣装チェンジしてステージに戻ってくるまで光一さんのダラダラトークなんですが...。『ぼく』をやたら強調してたな(笑)会場からは「やさし〜」とか「ありがと〜」と声が飛び交ってましたが..段取りやろ(爆)
ま、いつもの様に会場スタッフさんがいつの間にか用意してくれてあったマイクスタンドと椅子が置いてあるステージ向かって右端の奥のほうにほてほてと歩いていきまして..
『ここで歌うっていうのはどうですか』
と、言ったのはそのまんまの位置...おいおい(笑)うちらとしては見える所だから良いけど、他が許さないだろう(爆)
案の上、会場ブーイングでしたわ(笑)
『見えない、見えないってわかっとるがな!本当に...ね..あたっ...』
ほら!ばちが当たった(笑)そんなん意地悪言うからよ!(苦笑)
『見えないのは解ってるって..ちゃんとね、皆さんの見える位置に...』
話しつつ、マイクスタンドと椅子を運んでいる姿はなんとも可愛らしくて..(^.^)
『偉いでしょう?..相方の為ですよ!はい、前へ行こう!』
もう..光一さんが歩いていく方向、歩いていく方向、すんごい騒ぎでした(笑)おもしろい!そしてセンター花道のまん前にスタンドセット(^^)
『ま、やっぱね..折角こんなステージがあるんですから..ここで歌ってもらおうじゃないのよ!ここが良いんじゃないすか...って座ったら届かないよ!!って言う..』
な〜んて、マイクスタンドと椅子をめちゃ放して置いてみたりと笑かしてくれました。
『すいません..ま、そいうボケもありつつ..、これで良いんじゃないでしょうか?』
ここで椅子に落ち着いて座ったりもしたもんだから、会場からは当然のように「光ちゃん!歌って!!」のリクエストも飛びましたが...。
『後で歌うから...歌って歌ってじゃなくて!』
と、ニベもなく..(苦笑)一生懸命セットして..ってどうやって歌うの!!そんなにマイクの位置高くして!!
座ったら届かないでしょ!ろくろ首でない限り!!(爆)
『よし!これで、剛くんに歌ってもらいますか..』
剛さんも支度ができた様でステージに戻って参りました(笑)それでも、無心にマイクスタンドと格闘していたね(^-^)光一さん..ぷぷっ(^.^)
『すいません!ちょっと..誰が歌うんですか!!これ..』
剛さんに言われて、マイクスタンドの調整をするんですが、絶対に素直には直しません(笑)
『アホですやん!それ..』
『ここで良い?』
ようやく本来の位置に近づけたと思ったら...
『そこで良いですよ..いや、それ鼻置き...』
マイクをセットする所に鼻を乗せたんすよぉ〜光一さんってば(^▽^)
『マイクの..マイクのあれですから...鼻置きじゃないから..!』
『ここやな』
『うん』
『今、これに向かって話してしまった..』

本当にマイクをセットする所に向かって話したの!しかもマイクはセットしてない空で..(笑)
それでも、マイク通ってたけどね(苦笑)
『タレントさんなんですから頼みますよ』
って..笑うのは良いけど、鼻息荒すぎ!つよ..タレントさんなんですから頼みますよ(爆)
ほんで光一さんは椅子から離れたんです。今回やけに早く離れたな..と思ったら(笑)
『あのね...』
『しまった(声は笑ってるの)』
『なんで歌の前に椅子取りゲームやらなあかんねん!』
『立ってしまった(笑)』

本当にしまったって顔しながら..それでも声は笑ってるんですよ
『お前..立ったなぁ...今日はすんなり..』
『立ってしまった..(まだ笑ってる)』
『いつもなら、こいつ立ちよらへん!』
『ちきしょ〜くやしい〜〜!!』

これがもう〜(≫▽≪)めっちゃ可愛かったんです!ツボった(爆)
『1分近く、これは俺が用意したもんやとか言うて...立たへんのに今日素直に..』
『だって俺が用意してんもん!』
『いや..ってゆうか、これは..スタッフがさ...スタッフが出るよりお前がやった方が良いからって言う...段取りやから、これ!』

言うても〜た(笑)段取りって...(^^;;)それを言ってしまったら皆段取りやんかぁ(^▽^)
『お前の気配りやなくて段取りやからね..』
『はぁ〜(深いため息)..解ってないな。僕が...』
『いや..段取り段取り!』
『段取りは段取りでもね..僕が用意するよって言ったのよ?スタッフに...』

ばらして、どないするの!!(爆)でも、言い方が異様に可愛いのよ...何故??(爆)
『(笑)』
会場からは「やさし〜!」との声が...
『別にやさしく無いんだけどね』
『やさしくは無いと思うなぁ..』

それに対しては、二人とも『やさしくはない』と断言(笑)これほぼ同時に言ってたんです。
微妙にずれてたけどね(^-^)
『ありがとうな..』
『ね〜』
『で、そのピンク..チカチカするから!』

あ..歌に入るから帰れと...(笑)もう良いと...(爆)剛さんはギターの調整に入ってます。
『しっつれいしちゃうわよねぇ..俺がさ...うるせぇなぁ!!』
うるせぇなぁ!!って...すっごく大きな声出言ったんですよ。耳にキーン(×_×)...光ちゃんの方がうるさい!!
『すいません!僕、今から歌うんですよ!!あなたが..うるさいと思うんですよ』
『お〜い!!』

出た...(爆笑)
『(笑)番長キャラやめなさい!』
そしたらね、いきなり着ていたピンクの衣装を脱いでステージに座り込んでその衣装をたたみ始めたんですよ(^^)
で、たたんだ衣装をどうするのかと思って見ていたら..剛さんの真前に正座して、その衣装をすっと..剛さんに差し出すような...行動を取ったんです。それじゃ、衣装でございますって..なんか着物を差し出してるみたいじゃぁないですか!
しかも、剛さんに何度もお辞儀してるんですよぉ(爆死)どうしちゃったの!!(≫▽≪)
『すいません...あんた何してんですすか?はい?僕今何をお願いされてるんですか?』
したら今まで、剛さんの前に衣装を出して何度もお辞儀してたのに..今度は、いきなり立って剛さんの後ろに回り、そのたたんでいたピンクの衣装を剛さんの肩にかけておもむろに...
『寒いだろ?』
ぎゃははは...暑いんやろぉ(爆)
『いや..あの〜汗が出てくるほど暑いんです!』
『風邪引くな..』
『あの..すいません!』
『恰好良い!!〜♪』

自我自賛ってやつですか?(笑)光一さんってばご機嫌(^_^)
『あのね..どぉ考えても恰好悪いよ...これ..』
『お〜い!』

今回は終始これだね(苦笑)
『おま..はよ帰れや!!わし歌うねん!今から..』
『すいません..いや...』

おこらいた..(笑)
『たのむでぇ〜(怒)』
『まだ、帰りたくないなぁと思って...』
『帰りなさいよ!あんたぁ...』

なんか美川憲一さんみたい..(笑)話し方が..。つよの...(^.^)
『ねぇ、あなた休憩してなさいよ!わたし歌うからさぁ..!!』
『ホンマに..なんか、お前がそんな私服やと俺バカみたいだよな..これ...』
『(笑)だから..早くはけた方が良いよ...』
『はい..はいはい』
『目立つからね...』

この辺りで、そろそろ光一さんステージから去っていくんですが、中々す〜っとは去りません(笑)
今回はなんかかなり引っ張ってたな...(^.^)一応ステージから去りながら、話してるんだけどね..
『ま、これから剛くんが..歌いますから...しっとりしたええ曲ですよ!ね、うちの相方を見たってください。関西から出てきて...』
『うるさい!早く!!早めにはけてください』

と、ここでうちの相方が(ややこしいな..友達ね)剛さんのギター調整で弾いてる曲に敏感に反応しまして、B'z弾いていたそうです。うちは解らなかったんだけどね(^^;)相方は本当に敏感に反応されてたわ。びっくり目(@@)してた(笑)
『ホンマに関西から出てきてもうはや..もう7、8年や..うちの相方が歌います!ホンマに歌います!今から歌います!』
『うるさいぞ!』
『ホンマにね〜』
『うるっさい!』
『すいません』
『おい!ちょっとまて〜!!お前そのしゃべり方..この間ほたるの墓見たやろ!』

場内爆笑!もちろんうちら...大爆笑(≫▽≪)
『すぐね..すぐ影響されるんですよ!あの〜何?ジャッキー・チェーン見たらジャッキーっぽくなったり...ビーバップ見たら、ちょっとヤンキーチックなったりするでしょ..ねぇ...すぐねぇ、影響してね...何見たって大体解るんですよね..あいつ...うん。』
あれ?..それってば、剛さんじゃなかったっけ?あれれ?...あ、2人ともそうなのね(笑)
『まぁ、そんな可愛いところもあるねんけど、でもやっぱおっさんやでぇ..うん。俺もおっさんやけど..え〜、じゃですね...今から作詞作曲の歌、歌おうと思うんですけども..この曲はね..非常にプライベートな曲なんですけども、わたくしの...』
『剛ごはんやでぇ〜』
ぎゃはははは...な..なんやぁ(≫▽≪)ステージはけたはずの光一さんの声が!
本人は出てきてませんけども、声が..(爆笑)しかも、ごはんやでって...(≫▽≪)
『うるさい!...しゃべっとん!!わしは!今ぁ!』
剛さん、ステージを振りかえって..確認します(^.^)この後、剛さんのソロが始まるまでの光一さんとの妙な漫談の間、光一さんが何か言うたびに振り返るんですよ。ステージを...(笑)それが、また...その行動がまた可愛かった(^-^)
『ごはんやで!』
『うるっさい...ごはんやでって仕事中ですよ、今!食べませんよ、ごはん...』
『歌って..』

可愛い〜♪本当に可愛い〜〜 o(^0^)o゛
『おま...今歌おうとしてたのに、お前がなんか言うからやろ!』
『お〜い!!』

なんでやねん(爆)
『はよ、着替えろ!お前も!!』
『はよ、歌わんかい!..こら!』
『(笑)ホンマに..アホでしょ...』

呆れたらしい(笑)会場にまでも同意を求めてる(爆)
『ね、話戻るけどね...』
『戻るなよ』

ぎゃはは...一生懸命話を戻そうと..歌に行こうとしてるのに、引き戻す引き戻す(爆笑)
『歌わせろ!俺に..すんなりとさぁ...!!』
『すいません』
『頼むでぇ!兵庫県!!』
『兵庫言うな!!』
『兵庫..頼むぞ!...芦屋』
『お〜い!』
『(笑)うるさいな!お前はぁ...』
『はい。すいません』
『雁之介、頼むぞぉ!』

芦屋だけに雁之介ですか(笑)また、ベタな...(爆)
『歌ってください..』
『え〜、今からね...』
『すろ〜り〜♪』
『うるさい!』
『い〜♪』
『すいません!あ〜、何時になったら僕..歌えるんですかね...』
『えぇ、いや歌ってくださいよ』

歌えないでしょ!(爆)キミがちょっかい出すから(笑)
『僕だっていっそいで着替えて来たんですよ(怒)』
『あ〜すんません、ごめんなさいね』
『急いで着替えてきてお客さんのこの..なんてゆうのかなぁ...』
『うん..』
『待ってる間みたいなものをね..短くするために着替えて早く出てきた訳ですよ』
あぁあぁ..つよ怒っちゃった(笑)あらら..語るよぉ
『ごめんなさい..もう歌ってください』
もう..遅いと思うけど...(^.^;)
『それなのにねぇ..これまた、ごちゃごちゃごちゃごちゃ言うでしょう?あれ、絶対まだ着替えてませんよ!』

確信してる(笑)どうやら、いつものパターンらしい(笑)
『俺の歌い始まったくらいから着替えますから..』
『めんごめんご』

おいおい(^-^;;)それじゃ、一昔前のギャグやないか(爆)まるっきり、おっさんやんか!
『やめろ!そういう50代くらいの...課長ギャグみたいなヤツ..頼むで!えー、今からね..歌う曲は、高校の』
『ひっとりじゃない〜♪いつ〜も〜〜♪♪』

まだやる(爆)...ひ〜〜〜(;^▽^;)...た、頼むから..た..助けで〜〜お腹がいたひ〜〜(≫▽≪)
『あのね〜!(怒)もうそろそろ、飽きてくる!』
『(笑)すんません..俺もね、やっててシツコイなぁ..後で剛に怒られるやろうなぁ思いながらやってた。ごめんね』
『ネタに関しては俺は厳しいよ!』

ネタだったんかい(爆笑)でも、新鮮だったよ(笑)おかしかった。妙で..ステージ上にいる人とステージ上に居なくて声だけの人の会話ってのにもすっごく受けました(爆)
『ごめんごめん..』
『音に関してとか..踊りに関しては..、俺はあんまり言わへんけど..ネタに関してはうるさいからね...!』

音や踊り、構成はどちらかと言うと光一さんだもんね。うるさいの...。うるさいって事じゃないんだけど、こだわりがあるのって良い事ではないですか。光一さんが構成担当なら剛さんはMC担当で...本当にバランスがよくとれてはるわ...。
『後でダメだしな..』
『後でダメだしやぞ!そんなんやったら芸人なられへんぞ』

って...将来は芸人さんになるんですか?KinKi Kidsさん?(爆)
『あぁ..すんません』
あらら..光一さんまで...、光ちゃんKinKiは将来芸人さんになるんですか?あれ?
『と、言う事でね。ま、大体僕が芸人担当な方なのでね...さぁ..嵐も過ぎ去ったと思いますが...、今からですね、歌う曲は僕が高校行ってた時に..出来た大親友の普通の...普通科のね、男の子なんですけども..その子がですね、失恋をしましてその時にへこんで電話をかけてきましてね。それで、どうしたらええか解らへん!言いましたんで、じゃぁ、僕が歌作ったるわって..おー、じゃ作って見ろよ、お前。って話になりまして..、それで作った曲をこれから歌おうかなと思ってるんですけども..、この中で失恋した方...』
会場からちらほら「は〜い」という声が...
『ちょろ..ちょろ...かな?ちょろっちょろ居る様ですけども..ま、人はね何回も別れを経験して大きくなっていきますからね。これ、今僕良い事言ってますけどね..うん。すごく、良い事言ってますけども...ま、別れもあるし人間は出会いもありますからね。その辺は幸せの分量というのは、人間それぞれ決まってるもんですから、その幸せの種類っていうのはね..人によって違うと思いますけども...これは本当に..@☆%#&♪φ−N....』
途中で恥ずかしくなっちゃったみたいで、最後の方はごにょごにょ状態でしたが、本当に良い事言ってたんだよ!もっと胸張って言えばいいのにねぇ(^-^)まぁ..、またそれが剛さんなんかな?..くす(^.^)
『本当にね皆平等に..人間は生きていきますからね...、で、まぁ..僕が生まれたのはですね...』
って..何で生まれた話になるんだ!(笑)照れ隠しもいいかげんにしなさい!(爆)
『小学校から...』
え(@@)小学校で生まれた?は??小学校〜〜〜(爆笑)何が言いたいの!!(≫▽≪)
『いや、ちゃいますよ..病院で生まれましたけどね』
あははは...(≫▽≪)言いたかった事が空回りし始めたらしい...(笑)
『じゃ、それではですね。そんな歌を..今から歌いますんでね、皆さんぜひ聞いていただきたいなと思います!』
そして、やっと(← やっとって..笑)ソロへ...

■MC2
− 剛さんソロ −
堂本光一って言う人は、非常に責任感 、凄く完璧主義者みたいなところがある。
ドラマ出るにしても キスシーンとかベッドシーンとかリアルにやらなアカンという 彼のそれが彼の良いところでもある。
それも綺麗な人ばかり唇が奪われてく。 寂しい現実。仕事だからっていつも君は片付ける。
仕方ないって言われても俺のハートはどうなるの? 日本の美しい女性の唇が...  また一輪散ってく。
昔メガネかけてました。 メガネ愛してました。初対面のキミのメガネ姿は ぶっちゃけた話、不細工だった。


こんな内容を歌ってました。
『サンキューどうもありがとう!』

ステージにギターを持った光一さんが現れます(^.^)メガネかけて(^^;;)
さぁ、2回目のMCです(^-^)
『いや、ぶっさいくやなぁ..おい』
『お〜い!』
『(笑)すいません、あなた酔っ払いですか?さっきから、おいおいおいおい...』
『お〜い』
『なんすか?』
『確かに俺は昔メガネかけてたよ!』
『かけてましたよ』
『お前かっておまえ..人の事言えへんで!お前..』
『なにがや..』
『おでぶちゃんやった』

確かにコロコロしてました。可愛かったじゃないですか!もちろん光一さん、キミも...。
『おでぶちゃん..おでぶちゃんはまだコロコロしてて可愛えやないですか!もう..3度の飯よりファミリーコンピューターみたいな顔をして..』
それって..いったいどんな顔?(笑)
『あ!..あ...あ゛!』
『なんですか』
『お〜い!』
『あなた、家の中で遊ぶ派でしょ!この人ね..じゅう...十代後半ね。18,19とか、そんな時ですよ。そんな時になってもね..ファイナルファンタジーってあるでしょう?ええ年してね...あれを7時間、8時間..で、次の日仕事場で眠い!眠い!って言うんですよ』
『違〜う!ファイナルファンタジーはね...おい!』

ぎゃはは..何いきなり!説明する言葉を無くしてしまったの?本当にそれじゃ、逆ギレよ!(爆)
『(爆笑)またかい!散々やってる!!もう、お前...』
『ええやん!おもろい..そんな言うたかてバイオハザードはやってるやろぉ!!』
『バイオハザードはやったよ..でも、俺は良い具合にやっていったよ!』
「何時間で〜?」
と会場から質問(^^)
『ん?...すごく良い具合にね..バイオハザードUやりましたけど...』
だからどれくらいの時間で上がれたの?って聞いてるのに...(笑)
『今はね、この間佐野君とね...』
ぶは...(≫▽≪)出たね!佐野くんネタ(笑)
『今年のね、誕生日の時にちょうどドラマの撮影であの..セガのジョイポリス?..で撮ってたんですよね。東京で..お台場の方で...。それで誕生日プレゼントですってドリキャスもらったんですよ!俺..んで、ドリキャス貰ったからセガラリーって言う車のヤツがあるんですけど..それをね、貰ったんですよ。でもあの〜、リモコンでね車を動かしても今いち感じが出なくて...ハンドルのやつあるんですよ!これくらいでかいハンドルのやつが...コントローラー。で、そのハンドルとコントローラー、2つ買ってきまして...』
いいなぁ...ゲームマシーン..欲しい(;;)...っつっても、そんな遊ぶ時間作れないんだけどね(爆)
『買ってきた..』
『はい。で、この間..佐野くんとこう!こうやってね...』
『お前、それやる前にはよ免許取れ!(笑)』
『いいねんって..面倒くさいわ...気ぃ向いた時にな...』
『ね...』
『楽しかったな〜♪』
『ま、今ちょっとキスシーンがど〜のこ〜の言うてましたけども、この前のドラマ..第7話ですか...「P.S.元気です。俊平」皆さん見ましたか?』

会場から「見た〜〜!」の声。でも、中には光一さんのそんなシーン見たくないのに見た人も当然いる訳で、イヤそうな「見た〜!」って声も..。その方が多かったのかな?
『それ..ちょぉ待ってくれ(笑)...なんでその、見たぁああ゛〜なんでそんなイヤそうにいうねん!』
そりゃぁ、やっぱりイヤだからイヤそうに言ってるんでしょう(笑)
『いや、それはね..見たったわ!ボケ!!っていう事ですよ』
『なんでやねんや』
『ん〜〜まぁ、見た見たみたいな...とこじゃないすか?』

会場から「もうやめて!」と強い要望が1声(笑)また、これがよく通る声の持ち主でいらっしゃて...それには剛さん、かなり受けてた(笑)
『もうやめてって...ちょっとキミ..キミ達ね!』
(爆笑)
『もうやめて下さい!..本当にすいません。もう、ごめんなさいね』
『あの..8話もそういうのあるの』

もう、会場「いやー!」「やめてー!!」の入り混じりでしたわ(爆)
『そういうのばっかりやなぁ..』
『10話もあるわ...』

果ては、「撮りなおしてー!」...(爆笑)撮りなおしてって..そりゃ無理でしょう(苦笑)もう、クランクアップしてるんですから..あえて撮りなおしてもっと過激になったらどうなるんでしょうか?これ言ってる方たち...また、怒るんでしょうねぇ(爆)
『多すぎやろ..この子はなぁ...』
『仕事なんです!』
『お前は、多分あの、なんて言うのかな..そう言う人なんやろな...そういうラブシーンに絡めたくなってしまう..だからあれですよ!ドラマがスパゲティならキミはミートソースですよ。僕はスパゲティだとしたらドラマがスパゲティだとしたら僕は納豆とか..ちょっとチャレンジ?みたいな...』
『あのね、剛くんはね..あの〜少年院上がりとかが似合うね』
『うん。俺もそっちの方がやりやすいから...』
『やっぱ、そういう方がおまえ、似合うねんなぁ』
『すごくそっちの方がやりやすいなぁ...でも、今回のドラマは..え〜とね、』

いきなり会場から「やだー!」(笑)
『何を言うてんねん!なんも言うてへんのに「やだー!」』
『何も言うてへん!...あのね、今回のドラマはね、えーと2回出てきます。そういうシーン..1こは..』
『まぁ、ヤダヤダ言わずに皆さんとりあえず座りなさい!』

余りにも会場から「やだー!」のオンパレードで話が先に進まないのでちょっと転換してみた?矛先を...あまり変わってないけど(苦笑)少しは静かになったかな?
『じゃ、とりあえず座りなさい...とりあえず1個はちゅーシーンね..チユッチユッチユのシーンです。で、もう1個はベッドシーンが』
ベッドシーンって言うのかなり抵抗あったみたい?すごく言いにくそうだったけど..(苦笑)ええやん?あっても..おかしくないやん?ドラマの展開上...こんな事書くと怒られそうだな...でも、うちはあっても良いと思うのよ?
『大変やったんやで..これがな...。ベッド..えーとね、来週?』
『俺もこの前のヤツベッドでこう、寝てるっていうシーンがあったんですけども...』
『この間、予告はどこで終わったのかな?予告どんなんやってん...』
『あのね..』

知ってるの(@@)あら、珍しい(笑)
『この間、試合やってんな..手怪我してるとこで試合して...この間終わったヤツやろ?それ..』
『そうそう、そんでじっちゃんの名にかけて!って...』

やっぱ、見てないんやん(笑)おかしいと思ったわ(爆)
『なんやそれ..いつの話をしとん』
『そうやって終わったな...』
『いや、違う違う!えっとね..今回はキスをされるんですよ』

会場からは「誰〜!」と声が..(笑)
『それは言えない!』
『それは僕です!!』
『なんでやねん..それは、マズイです!』
『俺はもうしたくないなぁ...』

したくないと言う割にはよく話題にのせますねぇ..光一さん(笑)最近は、光一さんからのネタ振りの方が多いんじゃないでしょうか?(爆)
『俺だってしたくないわ!いやや!絶対やりませんよ!!どんだけ頼んでも..クリントンが頼んでもやらへん!』
『俺はそしたらやるな..』

(☆☆)何!!やる!?(爆)
『絶対やらへんぞ!!俺は阻止するよ!どんな手使ってでも阻止するよ!』
『寂しいよね〜』

『いや..寂しい事じゃないと思いますよ..あなたがおかしい事ですよ』
『昔はドラマの中でやった仲やないか...』
『いや〜、あれは仕事ですもん!』

あんたも仕事で片付けるやんか!(笑)光一さんの事言えないやん!それじゃ(爆)
『寂しい..こういう事言うんやで?昔は同じベッドで寝た事もあったやない!』
(@@)問題発言!!い..今、何いうた?光一さん?(爆)え?..え??..(@@)
『まぁ、あったけど..それはだってしゃ〜ない事やないですか...』
『ベッドが無かったから...(笑)』
『無かったから...(笑)』

ぎゃはははは....そういうオチ?(≫▽≪)
『しゃ〜ない。そういう状況でしたから...ま、今回はとにかく来週か再来週..そのベッドシーンが...ベッドシーンっていうベットシーンでもないんやけどでも、ベッドシーンやな...それはね、赤井さんとなんですけども..』
それ!光一さんとのキスシーンよりも見たくない!!
『浪花のロッキーやで』
『浪花のロッキーに抱かれる..ユウジっていう..』
『浪花のジョーか?どっちや』

光一さん(笑)あなた、明日のジョーとかぶってる(爆)
『浪花のロッキーですよ...いや、あるんですけども..あのね、でもね、大分ね..台本で抱きしめるユウジとか、手をとるユウジとか...なんやその、ト書きみたいなのを台本に書いてあるんですよ。で、TBSのドラマって言うのは、リハーサルをまずするんですよ。スタジオの分は..ロケの分はリハーサルしないんですけど...スタジオの分だけリハーサルをやって、ほんでスタジオに行って、もう1回リハーサルやって本番になるんですけど..そのリハの段階でね...大体そのト書きが..抱きしめるユウジが...大体僕の場合はユウジになるだけの方が多いんですよね。前の晩、抱きしめるユウジって読むでしょ?あぁ、明日リハで抱きしめるのか...もう、ドッキンドッキンドッキンドッキン...あぁ、そうか抱きしめなアカンかぁ...で、本番。本番って言うかリハーサルやって...ここで剛ねぇ、抱きしめなくても別にいいんじゃないかなぁ..はぁ〜ん、そうですよねぇ...』
『そうやって、カットされる訳やなぁ』
『大体、カットされますねぇ..』
『でも、あれやでぇ!そこでお前ドッキンドッキンして意識したら...』
『いや、ドッキンドッキンするがなぁ!』
『意識すると逆に良くないと思いますよ...』

それは、そういうシーンの多い先輩としての余裕?(笑)ふふ(^-^)
『アカン...絶対アカン』
『まぁな...』
『あと..鼻血とか弱いねん...こうバッバッて殴られるシーンとかあって鼻血とか出してる相手いるとクックックって..』
『笑うねんや』
『(笑)鼻血ですよ!』

だからさぁ...笑うのは良いけど鼻で思いっきり笑うのやめなさいって(苦笑)マイク通すと結構耳痛いねんから(笑)
『鼻血は出るがな..お前』
『あのね、青の時代の時に僕が病院に奥菜を迎えに行くってとこがあったんですけど、僕そこ鼻血つけられたんですよ。何回もNG出しましたもん、僕...。』
『笑って?』
『自分の鼻血ですよ!自分..(笑)...鼻血はね〜..で、奥菜の目線が目でなくて鼻見てますから...』

何故か鼻血に過敏に反応を見せてますが..何ででしょう?見た目が?それとも..鼻でもムズムズするのかな?
『なるほどね...ま、でもホントにドラマはそういうシーンは皆さんにとっては本当は嫌なのかもしれないですけども..作品としてはホントにお互い良い作品が出来てると思うんでね..』
『そうかな..うん』
『今回僕もホント..自分でビデオ見てて..昨日僕10話見たんですけども...自分でも見てて結構、自分でも気に入ってる作品なんでね...』
『うん...今、自分でもって4回ぐらい言いましたよ。解りましたか』
『本当にね、自分でも...』
『うん』
『自分でも..』
『うん』
『自分なんだよね...』

ムキになっていってオチが作れない(笑)何をやっとん..(爆)剛さんもフォローしようとしない(笑)
余計にはまって行く光一氏(笑)
『だから、自分でも...』
『うん...』
『うんうんって聞くなよ』
『いや、聞くよ!僕は...』
『うん..特に言う事は何も無かった...』

様は剛さんに止めて欲しかったのね(≫▽≪)
『だったら言うなよ!(笑)解った?』
この...解った?って言い方が可愛かった(^0^)
『解りました』
何が解ったんだろう?
『な..これで、また後で反省会だな...ネタの反省会。昔はねぇ、でもネタ考えてたんですよ?僕...コンサートでしゃべる内容とかね..色々考えてたんですけどね、どうも狙いすぎると面白くないと言う事がわかりましてね...』
『俺、昔MC黙ってたもんなぁ...』
『だな。もう、東山紀之状態です。東山さんしゃべらんで、たまにおい!何とかだよって言うじゃないですか』
『おい..そろそろミサワかな』
『それは言わないです』
『あ、言わない?』
『コンサートで別に言わないと思いますけど..』
『言わない?』
『えぇ..』
『あら...、アリナミンとか言わない?』
『いや、それは...』
『昔、ギターやってたんだ..』

ギター演奏(?)付。しかも「ぽよ〜〜ん」...(爆)
『昔はね、ホント一言もしゃべらなかった』
『いや、俺はね..俺は...本当はキャラ的には..本当は喋らない人なんです。』
『俺もそうです。だから、KinKi Kidsが6人居たとするやん..ほんだら、俺喋ってへんと思で...』

それは、前から二人とも言ってたねぇ..2人だったから喋るようになったって..(^-^)
『俺も光一も...』
『喋りませんよ』
『2人だから喋らなアカンやん!で、ましてこの人は全然お笑い興味ないから..ほんならちょっと俺、喋らなあかんなぁと思って、で、もう毎晩毎晩佐野君とダウンタウンのビデオとかいっぱい見たわけですよ。そして、まぁ..ボチボチしたらキミが加わってきて、あぁ..結構興味もちだしたんちゃうかっていったら天然ボケの方に行ってしまいましてね』
『天然天然言うけど..毎晩毎晩...』
『昨日もLOVELOVEあいしてるで新しい言葉を..開発したなぁ』
『何て言ってた?』
『何て言ってたっけ...』
『え?』
『捕獲?』
『普通やないか!』
『違う違う..じょ...じょかく?ま、何でもええわ』

何々..気になる(≫≪)未だに見てない私...(←大ばか者)
『この間のコンサートで、瀬戸浅香ちゃんの事を何て言ったと思います?瀬戸あかちゃんですよ!なんですか?そのあかちゃんって話ですよねぇ...ラジオでも浜崎あゆみの事をはざまきあゆみって言ってましたし...昨日は滅茶苦茶面白かったけど、昨日ラジオやったんですよ。はんだらね、ここに夕張メロンがあったとします。夕張メロン、パクパクパクパク食べてるわけですよ。あぁ、果物好きやから食べてんねんなぁと思ってたら..これって夕張レモン?...は?何や!夕張レモンって..そんな果物世の中にあったっけ?もう辞書引きましたよ。ば〜って!..夕張レモンないですわ。夕張メロンの間違いですわ、これ...キミはホントにね〜..二十歳ですよ、あなた!二十歳の人間が、夕張メロンのことを夕張レモンと言う事はね...』
ここまで、本当に黙って聞いてたんです(^^;;)バツが悪そうに...(苦笑)
『おい!』
逆ギレしちゃった(≫▽≪)
『酔っ払いくんはやめなさいよ!』
『お前な..』
『なんですか?』
『...ごめんなさい』

うわ(笑)すなお〜!!!(爆)いきなりシュンとしちゃって..すっごく可愛かった(^^)
『(笑)夕張レモンはでもおもしろかったなぁ...』
良かったねぇ..最愛の相方に受けてもらえて...ねぇ、光一さん(笑)
『あれも全部狙いやもん』
『狙いちゃうがな!すっごい普通に言ってた!!これって夕張レモン?レモンって(笑)』
『俺を責めるな!』
『いや、責めてませんよ。キミ..今これ芸人としてはおいしいとこですよぉ!いじられてるとこですから...』
『やったぁ』

何か形だけは喜んでるけど..(笑)あまり嬉しくなさそう(苦笑)
『今、ココリコの田中くん状態ですよ!すごくいじられてる...いじられていじられてなんぼみたいな..』
『やった!..』

だから..そのローテンションな喜びかたはやめなさいって(笑)
『うん。今いいとこですよ..まね、こんななんだかんだあるんですけども..そんな中でドラマも順調にいきましたし』
『そうですね。撮影の方は終わってますからね』
『まぁ、光一くんの現場ね..非常に明るく終わってね』
『楽しかったですよぉ』

本当に楽しかったみたいね(^-^)ちょっと誇らしげに言ってたけど..
『ま、僕の現場なんか凄く暗かったんですけど..まぁ、ぼちぼち..こう...たまに賑やかになりましたけども、それも1週間に1回あるかないかっていう..そういう状況で撮ってました』
『何にしろ、うちは横山がいたからな...』

出たでた(笑)ここで、横山くんいたら、ステージに呼ばれていたかもしれない?(笑)
『あいつは..おもろいわ』
『ま〜な..うちもね、赤井さん、関西人がいましたから..赤井さんしょちゅう屁こくんですよ!ぷっぷっぷっぷ...ね。まぁ、その辺では盛り上がってね..』
『ここだけの話やで』

なんか妙にコソコソ口調で話し出すんです。光一さん...。なになに?
『はい?なんですか?』
『絶対、言うなよ!』
『はい、言いませんよ』
『稔侍さんもこくんですよ..』
『絶対いうな!』

剛さんまで..ひそひそ声(^.^;;)
『これ言うなよ!』
『これ言うな』

剛さんってばまだ、ひそひそ声です。光一さんなんてもう戻ってるのに(≫▽≪)
『芸能界のトップの世界の話やから、これ..』
『はい..』
『言うたらアカンぞぉ〜(笑)』
『ホンマにスタジオ中さ.."プッ"って..何や!...なんか稔侍さん普通に芝居してて..オイオイ(笑)してるけど普通たもってるとか思ってね...横山がそれでずっと笑っとんねん!ほんで、何をいつまで笑っとんねん!』
なんかね..剛さん、聞いててツボにはまったらしく...「アカン〜」言った後くらいからずっと笑ってて止まらないの(笑)
『いや〜...小林さんのオナラですよ』
『そうですよ』
『おもろい話ですねぇ...』

本当にツボったらしい(^-^;)
『僕は聞けて、その音を聞けて光栄でした』
こ..光栄なの?
『小林稔侍さんですよ?』
いや、稔侍さんは解ってるけど..でも光栄なの?ねぇねぇ...
『いや、でもホントひもさんねぇ..稔侍さんねぇ、良い人でね。あの、芝居..ドラマの中とあまり変わんないんすよね。すごいオットリした人で..すごい良い人で...最後の方ちょっとねぇ、腰悪くしてねつらそうだたんですけどね。ま、でも楽しい現場でした』
『うちはね..濃いキャラの人いなかったんだよねぇ...なんかね、一人一人が自分の事..僕はギター弾いててみたいな...』
『横山のNGがよくわかんないんすよね..アイツ』

確かにあの子はおもしろい(笑)最近、おもしろいという事に気がつきました。どかが?とはハッキリと言えないんだけど、行動が妙におもしろい(爆)
『なんですか?』
『アイツのNGね、普通ほら、台詞を言って..あ、間違えましたっていうんなら解るんやけど、こうタッタッタッタッってフレームインしてくる..タッタッタッタッ..あ、ごめんなさい!って』
『出方が気に食わんかった..』
『でも..、そんなんばっか!』
『いや、でもそれはね..非常に大事な事だと思いますけども...』
『ま〜ね』
『でも1番凄かったのはね..青の時代の島田久作さんね...安積!って言う人居たでしょ?あの人が芝居になるとすごい熱心な人なんですよ。で、リハーサルも1時間前から入ってる人なんですよ』
『俺も家なき子んとき一緒やったもん..』
『ね、で入ってて..僕が車輪の下って本貰って家で読んでたら警察が殴り込んでくるっていう..それで連れ立っていくっていうシーンあったんですけども...そこで、こうバーって来て車輪の下の本を取るわけですよ。で、取って..こんなものお前に用はねぇよって捨てるんですけど...これはぁ、あの〜表紙は下にした方が良いのか..』
『ホンマかいなぁ...(笑)』
『それとも...上にした方が..それとも、まぁ取らずにこう...踏む振りとか...とか色々始まりまして、そのシーンだけで2時間くらいリハーサルしてました..』

あらら..(笑)いろんなこだわりがあるんですねぇ...。いろんな計算から作られていくから1時間だって撮る為にはたくさんの時間が必要なわけですわ。良いお勉強になりました。(何の?)でも、あの本の扱いで2時間はすごいね(^-^;)
『細かいすよね..ま、でもそのくらいの細かいのがね...芝居に一生懸命』
『細かい人はね、本当に細かい!でね..あと若葉の頃でね、根津さんが亡くなった事で、お坊さんがねポンポンポンってお経唱えててん』

ポンポンポンって..(笑)お経はなむなむでしょ〜(笑)木魚って言いたかったんだろうけど..木魚って普通ポクポクじゃない?なんか異様にツボにはまった(≫▽≪)
『そのリハーサルの時だったんですけどね、お坊さんの役の方が靴下履いてきた時にね親指貫通してたんですよ..(笑)親指がこんにちはしてたんです。それを俺と小橋で発見しても〜..、リハーサルからプッププップ笑いましてね。本番ちゃんと足袋履いてねんけどね!自分の中では親指をすごくこう...大変なんですよね、ドラマって結構...』
ドラマの裏話をちょこちょこっとしてくれた訳ですけど、大変ですよね。はまっちゃうと中々抜け出せない様ですし..時間は過ぎる一方だし...(苦笑)でも、大変なのは解るんだけど、こちらとしては裏話こそが聞きたかったりもするんで今回も笑かして頂きました。
『でまぁ、僕は根津さんやってますけども..』
『なぁ..エトランゼ』
『エトランゼ』
『エトランゼって..』
『まぁ、若葉の頃から結構..芝居が恰好ええと思ってチェックしてたんですけども、だんだんおもしろくなってきましてね...いつかコントでやりたいなって..まぁ今本当にやってるんですけどもね...』
『だから、あの〜何やっけ...根津さんが剛に寄って来て、言えよって言うシーン..とにかく言いなさい!言えよ!っていうシーンね。根津さんの場合だったらイエー..イエイになるでしょ?』
『そう!あの、俺が雄太とさちにチャーハン作ってやるからなってチャーハン、ガーって作って..ほんだら根津さんが「お〜おぁ〜いぁなぃしてっだぁ〜(おい、今何してんだ)」って来る訳ですよ。もう、無視して..毅は無視してチャーハン作ってるわけですよ。「おい、イエーイ!」「え?イエーイ?」..イエー!って言う訳ですよ...言えよ!って言ってる訳ですけど..そこから僕の根津さんいじりが始まったキッカケなんですけども..もう、イエ〜ィって..何ていうのかなぁ外人のすごく発音の良いイエ〜ィに聞こえまして...』

ぶふっ(≫。≪)うち..結構、クールな役者さんである根津さんのファンだったりするんですけど...(笑)かなり、笑えますよ!是非、実現してもらいたいですねぇ(^-^)ダブル根津さん(爆)
『もう..それからですよ!根津さんと暴れて根津さんが刺さってしまうシーンとかもね..全部笑い堪えてたんですからぁ...ここで、根津さんがう〜すう〜すって唸ってますから..これは危ないぞみたいなね(笑)』
『なるほどね』
『で、それを小橋とか奥名が何を笑ってんの?何を見てんの?そんな真剣に..いやなんも見てへん、なんも見てへん!って最初誤魔化してたんですけど..』
『うん』
『「なんかさ..最近根津さんの事よく見てない?」小橋が言いまして、「うん、ちょっと..恰好良いなと思って..」「いや、お前ちょっとバカにしてるっしょ?」「バカにはしてへんよ!真剣に見とるがな!」「だってさ、芝居とかしてるとたまに笑ってんじゃん!」で、そっからみんな根津さんいじり始めまして...みんながもう根津さん根津さんですよ...最終的には青の時に斎藤洋介さんまたいじってたんですけどね..結構ドラマではいつもね僕キャラクターがいるんですけどね...今回はちょっといじる方がいらっしゃらなかったなぁ..寂しかったです』

寂しかったです..って(苦笑)そんな風に現場で遊んでるんだね。きみは..(笑)
『ま、本当にドラマの方は後半部に入ってきてますけどね』
『見てください』
『見て欲しいなと思います』
『じゃぁ..歌いなさいよ。あんた...』
『歌いますよ..あの〜剛くんが今着てるTシャツ売ってるでしょ?』
『これ、きんきTシャツ...』
『白地に黒のね..』
『これ、3ヶ月経つと色変わりますから』

変わらないってば!!まぁ、洗わずに着つづけるか(きつい)日の中に放置しておくとか(これは色あせするわな)もしくは日に当たると変色する塗料が塗ってあるとか(それだったら3ヶ月とは言わず今だって日の下に出たら変色するわ!)やない限りは変わらないよ(笑)あぁ、着て洗濯の繰り返しすれば嫌でも色あせしますわね(≫▽≪)
『これずっと洗ってへんからこんな色になってんで!』
あなたが言わないの!本当にそうだったら絶対着ないし、近寄らないくせに(≫▽≪)
『そやで!もう..すごい、何ていうのかなぁ..もう、ミントの臭いがプンプン!してますよ』
『まぁ、このデザインは僕と剛の二人でやったんでね..これホントの話。ぜひ山梨県でこれを着ていただければ...』

それは...いったい何を言いたいんだい?光一さん...(- -;)
『着るべきやと思いますねぇ』
おいおい!(苦笑)
『ダサくて良いんじゃないかと思います。買いたい人が買ってくれれば良いと思います』
『買うてくださいね〜』
『じゃぁ、剛くんありがとね』
『あぁ、ありがとうな!じゃ、まぁ歌ってくれ!』

会場から「帰っちゃうの〜?」「行っちゃうの〜?」の声が...
『うん、行くよ。だって、光一が歌われへんもん...』
『いいよ?ここにいても』

うん!ええよん(^0^)ここにいても!!いていてo(^-^)o
『俺はね〜そういうちょっと子供っぽい事せぇへんからさ...大人やからすぐはけるから..うん。大丈夫大丈夫』
『剛つよしツヨシ...』
『なんやねん!え?』
『いや..あの...バイバイ♪』

ぎゃははは...ただ、それだけを言うために呼び止めたんかい(≫▽≪)
『(笑)...止めるとこちゃうやろ!今の』
あぁ...これもまた後でダメだしになってしまうのね(苦笑)この公演終わって次の2部が始まるまでの間、ず〜っとダメだしやってんとちゃうか?(笑)かなり出たでしょう?今までのMC中..ダメだしって言葉が...。ダメだしで時間終わってしまうんと違うか?(爆)
『あぁ..バイバイ!』
『まぁ..止められたついでに一言、言っとくわ...おい、みんな今から俺の言う事をちゃんと耳をかっぽじって聞いてくれ!』

耳をかっぽじって聞かないいけないんすね?らじゃー!...ってやる訳ないでしょ!(爆)、もう...(苦笑)
『いいか、お前たち!..岡田准一は...ちゃんと御飯食べてます』
(爆笑)結局、岡田ネタなのね...(苦笑)
『はい、大きな拍手!』
『どうもありがと〜ぅ!せんきゅ〜!!』
『え〜、本当に..』
『せんきゅ〜!どうもありがと〜』

1回目のMCの仕返ししてる?(^_^;)
『うるさいな!..俺の真似するな!!』
あはは..解ってるんだ(^▽^)
『ありがとうみんな〜!せんきゅー!!』
『うるせ!..もう、あまり拍手してへんから...ね』
『いや、でもね〜』
『おい〜〜〜』

完璧に仕返しの場と化してる(爆)ま、うちらは嬉しいからええけど♪もう!どんどんやって(^-^)この漫談トーク(^^)
『ホンマに..なんちゅうのかな...今年の夏はね、いろいろまぁ..風邪とか流行ってるから気ぃつけてねぇ』
『..!...終わりかい!?ま、先程お約束した通り、私も作ってきた曲を今から』
『はい..』
『歌うわけなんですけども』
『えぇ...』
『しゃべりづら...』
『で、題名は?』
『え?題名は..えー..In Our Dreemというね』

や...やっと言ってくれたぁ〜(≫≪)もう中々言ってくれないから、またタイトルなしかと思ったわ〜。そして、今回も英語なのね(^^)
『また、英語やね。これ〜』
『お前な〜!言う事あるんやったら出てきてから言え!!(怒)』

さっき自分がやった事を忘れてるし..(^▽^;)
『それ、俺が言いたい話や!さっきず〜〜っと、あんた!』
『お〜い!(怒)』
『(笑)なんで切れんねん、お前』
『(笑)』
『だから、早く歌えって!』
『えぇ..In Our Dreemと言うね...』
『俺、ハモった方がええか?』
『いや..いいです!あの〜ソロコーナーなので黙っといてください』

え〜...それもありだと思う(笑)ハモ..。段取りなしのハプニングって結構おいしいですよね。本人&スタッフは焦るだろうけど(笑)
『なんもせんでええか?俺は...』
『うん。大丈夫、大丈夫、大丈夫...』
『そぉ?』
『うん。』
『いや、何やったらいろいろバンド呼ぶけど..大丈夫?』

バンドいるのか!?(笑)
『いや、大丈夫大丈夫!』
『いい?』
『いい、いい..』
『俺、じゃぁ着替えた方が良いかな..』
『..うん!』

何?その妙な、間は?なんか寂しそうよ(^▽^)
『あ、そう.....わかった..』
『と、言いながら着替えてると思うんですけどね..In Our Dreemというね題名にしたんですが、まぁ歌的にはラブソングになってますけども..まぁ、あの〜歌的にも結構明るめの感じになってまして..ま、どっかしら哀愁ただような...メロディーになってます』

それを言うんだったら哀愁ただようような..でしょ?光一さん(^^;)
『とりあえず、そのIn Our Dreem作ってきたんで、聞いてください』
と光一さんのソロIn Our Dreemへと移ります。いや、やっと歌のタイトル聞けたぁ♪剛さんの気転に感謝!(^-^)
これ、無かったら今日もタイトル聞けずに終わってしまったものな...って、うちまだ剛さんの歌のタイトル聞いてへん!(笑)
MC入る前の歌とかはMC中に話したりして聞いたけど、本当のソロ(じゃ、MC前は違うのか!自分!! 自爆)のタイトルはまだ1度も聞いてないぞ!剛さ〜ん!!(≫O≪)いつになったら聞けるんでしょうか?
このツアー中には言ってくれるよね。ね、ね?ね〜〜〜??
↑ 少なくともうちが行った公演の中では言ってくれませんでした(泣)どうして...仙台ではタイトル言っていたそうじゃないですか!(爆)タイトル変えたのかな?う〜ん...。ま、いっか...。その内、解るでしょ(本当か?)

【SPECIAL THANKS By にゃんこsan】

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