KinKi Kids

1998-1999 WINTER CONCERT
TSUYOSHI DOHMOTO X KOICHI DOHMOTO

(illustration By こうの つやこsan) |
in 東京ドーム(’98年 12月30日)
まず、ステージは、アリーナ席なしのフロア360度ステージ。
正面から見て、左右と奥に3台のクレーン車が、高くクレーンを上げている。花道は、ステージ正面に向かって、十字に、それぞれ下のフロアに降りられる様になっている。
照明が落ちピッチャーが出てくる所からJr(かなり小さい子供)たちがフロア(ステージの
下)赤い車に乗って登場するJr.も。
その後、タッキーはじめ大阪君たちクラスのJr.がステージに。
Jrが勢揃いして、Jr.たちに気を取られているすきに、kinki君たちは、クレーンの先に取り付けられたゴンドラ(大きさは、人一人乗るのが精一杯くらいの丁度消防車のはしご車の先に人を乗せる様な感じ)かなりはでに電飾飾り付けがしてある。
一昔前の結婚式ではやったような。
2機のクレーンの先に取りつけられたそのゴンドラに剛と光一が乗り込み、クレーンで一気に天井近くまで上がり、照明がゴンドラにあたると、金色のガウン姿のkinki君たちがゴンドラで宙に舞いながら(かなり高いので、2人ともゴンドラのてすりしっかり握っていた) |
シンデレラ・クリスマスを披露。 その後、ゴンドラから降りて、ガウンを脱ぎ(早脱ぎだ。これがまたいつもの…この後の衣装はゴンドラに圧倒されていた私はすっかり忘れているのでごめんなさい)
ステージでスッピンGirlを披露。
これまたステージ中走りまわるので、客席も大喜び!!
でも、東京ドームは広い!よく見てないと、2人がどこへいっちゃっているのかわからなくなる。(まあね、席も45列目とかなり後ろのほうだったので、その辺はモニターくぎずけだったんだけど。)
その後HHGを披露、衣装は白のスーツにエンジのシャツだったと思う。
HHGでかなり盛り上がったところで、ステージからフロアへ降りてきたkinki君たち、2台
用意してあった黄色いオープンカーにそれぞれ乗り込み、スタンド客席のすぐ下を車で周回しながら全部だきしめての大合唱!みんなノッテルかい?(だったかな)や光ちゃん、つよからそれぞれこんにちは〜!!等の声。
この辺で壊れかけているので、なんて言っていたかよく聞いていなかった私である(^^;;)。
光ちゃんが「今日も盛り上がっていこうぜ!!」みたいなことを言っていたと思う。
また、オープンカーの後部座席にチョコっと座って歌う姿がまたかっこいいというか、かわいいというか。完全に私は壊れてしまっていました。
歌詞もお約束でつよが「♪〜いいさ落ち込んでだれかを傷つけたいなら〜 迷わず剛を選べばいい〜♪君たちの笑顔〜♪」と歌ってくれたのでまたまた客席から「きゃぁ〜!!つよしぃ〜」の声・声・声。やってくれるとは思っていたが、いざ目の前で歌われると、もうたまりません!
車で周回しながら全部を歌い終わった後は、ステージに上って今日のコンサの紹介(短いMC)。
ここで、つよは、この日のために作ってきた曲の曲目紹介。
しっかり覚えているわけじゃないので、雰囲気でのみこんでください。スミマセン。
※ つよ:えーーとぼくはですねぇ。2曲作ってまいりました。
白い世界へという曲と、
光ちゃん:あーーあの北海道の!白い
つよ:それ白い恋人ね、北海道のお菓子…まあなんやね、白い恋人歌にしてもね
光ちゃん:あーー、白い恋人やのーて…
私:おーーーい光ちゃん!!それ、ねらってゆうてるん?さすが光ちゃん。
つよ:あとさまざまな愛ね。バラードやね。(というような感じで2曲の曲名を紹介)
光ちゃん:ぼくは、1曲作ってまいりましたよぉ。これがまた、英語で…
つよ:またね、英語でね。
光ちゃん:いや、歌詞は日本語でっせ。今回は、恋愛とかじゃなく、世界をテーマにしてみました。
つよ:今回の光一のアレンジはすごいでっせぇ。かなりの大物がアレンジしてくれたみたいですね。
なんとあの“きだたろうさん!”
会場: ぱらぱらと笑い声
つよ:ややうけやな。(ぼそっと)
私:きっきだたろうって(@@)つよあんたいくつ??ほんまに二十歳かい?会場で笑った人はきっと保護者たちだよぉ。つよぉ〜ややうけどころか…でも、分かって笑ってしまった私も…(^^;;;
その後、この後も楽しんでいってくださいみたいなことを言って、いったん照明が暗くなり、ステージ中央にJr.たち。Jr.のダンス等々が終わって、そのJr.の中から紫色の勾玉のような模様の衣装に身をまとい、kinki君たち登場。
曲はDISTANCE。
この時、フロアにはモニター車2台がステージの下を周回。
私的に(今回の演出、光ちゃんがんばったんだな。と思いました。ステージ中央だと、東京ドームでは、本当に豆粒みたいだから。
モニター車走らせて、どこからでも見られるように、工夫してんねんなぁ。って。
そういえば、今回のコンサートでは、広いので、2人でどないしようと思って、いろいろ工夫をこらしてあります。って光ちゃん言ってたっけ。
ディスタンスの後、1曲あって、(なんていう曲かわからなかった)J−FREINDSの曲のあと、続けざまに「愛されるより愛したい(コンサバージョン←勝手に私がバージョンにしている)」、硝子の少年を披露。もう会場も最高に盛り上がりました。
この曲の最後の方で、踊りがつよ一人になっていて、つよが踊り終わって中央のピアノに赤い衣装に身をまとった光ちゃんが「青の時代」をピアノ弾きながら登場。
会場から「きゃぁ〜光ちゃんかっこいーーー!!」←と叫んだのは、私ですが…まあ、とにかく、すごい声援。ただぁし!!ピアノを少々たしなめる私としては、ん??光ちゃんそれって弾いてない??
ただ、コードだけは、押さえていたみたいで、それとピアノに向かう真剣な光ちゃんがあまりにもかっこよすぎで。
そうこうしてるうちに、青の時代からつよのソロ「白い世界へ」に。
光ちゃんの伴奏??で、白いスーツに身をまとったつよが、ピアノを弾く!?
光ちゃんの傍らで、白い世界へを熱唱。なんか、もう2人の世界って感じで。とってもよかった。
2人がとっても仲良しさんっていうか、光ちゃんの伴奏で、つよ が歌うなんて、つよの作曲した曲を光ちゃんが…すごくそういう2人がうらやましかった。
ひとときでした。しっとりとつよのバラードが終わったあと、途中で退けた光ちゃんが、またこれ白いスーツに青のシャツを着て、白のカウボーイハットみたいのをかぶって登場。
光ちゃんオリジナルソロ「ピースフル・ワールド」を華麗なダンスと共に披露。
で、度肝をぬいたのはこの後です。
光ちゃんのソロの後というか、途中というか、龍の刺繍が背中にあるような、ジャンバー(よく不良が着るような)を着たJrが登場。
光ちゃんとけんか?になって、ステージ下のフロアにぞくぞくと“バイク”が。ぶぅぉん…と5台?くらいかなりのスピードで、走り回って。バイクたちがステージに上がって。
うぉ〜っと思った瞬間!!やってくれました。光ちゃんの出番です。
バイクがけたたましく出てきたときに、これはやってくれるな!光ちゃん!!!!(☆☆)私の目はキラリン!ステージに上がったバイクの1台を光ちゃんが奪い、ステージからフロアへ光ちゃんの運転するバイクはスピードをあげてフロアとステージを駆け回りました。
「うーーーんもう光ちゃんったら、かっこいー」←また叫んだ私。
光ちゃんの後をほかのバイクが追う。
どうも、演出としては、けんかからバイクで逃走する光ちゃんをほかのバイクが追っかけてる。ってな感じでした。
何周か、した後、光ちゃんは素早く退け、光ちゃんと同じ衣装を着たメットをかぶった人が運転するバイクが飛び出してきて、アクロバット!!
坂を上がってそのまま前のマットへ!ここで花火もドーーーン(・_・)会場は、「きゃ〜光ちゃん〜」とどよめきたって…。
まあね、バイクを乗り回してるときは、そりゃあもう心配したわよ。
こけるなよぉ。って。
スーツをなびかせてバイクに乗る光ちゃんはか〜な〜りかっこいいですぅ。
でも怪我だけは。って思うでしょ?
中にはアクロバットをやったのも光ちゃんだと思ってる子もいたかもね。間髪いれずいれかわったから。そりゃみごとな早業だったんだから。
で、アクロバットに気を取られていると…
なんと、出てきたのが“エレクトリカル・パレード(@@)”電飾ばりばりのおおきな車というか、船?というか・・・とにかく、2台。
つよと光ちゃんそれぞれにちがったとにかく、表現としては、まさにエレクトリカル・パレード!!
その船の上で、フロアを周回しながら2曲歌ってくれました。
何を歌ったのか、曲名はわからなかったので、ごめんなさい。
ずいぶん背の高い船!?なので、スタンド席の真っ正面にちょうどつよや、光ちゃんがいるって感じで。うーー最前列って、、羨ましい(><)つくづく。
でも、ぜいたく言っちゃあおこられちゃいますね。
こんな楽しい演出を広いドームをめいいっぱい私たちを楽しませるためにがんばった光ちゃんに感謝感激です。
エレクトリカル・パレードでますます最高潮の会場。
その後は、MCに入りました。
エレクトリカル・パレードでかなりやられた私は、ほとんどMCを覚えていないため、覚えているところだけ書きます。
会話の順序がかなり前後することをお許しください。ごめんなさい
※ ☆☆☆ MCに入る時 ☆☆☆走りまわっていろんなところで歌っていたので、
光ちゃん:おーーいどこやねん、どこにおんねん??
つよ:ここや。
光ちゃん:おうそこか。
つよ:東京ドームてひろいねんなぁおまえがちいさぁみえるわ。
光ちゃん:エレクトリカル・パレードみたいでしたね。
つよ:ほんまやね。なんやね。
☆☆☆ マスクとドラマの話の時 ☆☆☆
光ちゃん:このコンサートの後、僕はマスクを1月6日からやる予定です。なんか、このマスクもチケット取るの大変だったみたいですねぇ。マスクチケット取れた人!!
会場:はーーい の声。
光ちゃん:じゃあ、とれなかった人!
会場:はーい の声。
光ちゃん:マスクもがんばってやりますんでね、楽しみに見にきて下さい。
つよ:それ、あれやろ、ミュージカル、
光ちゃん:そうそう、おまえの嫌いなこういう踊りがあるやつ。(ここで光ちゃん華麗にクルクルターーン!!)
私:んーーんもう光ちゃんったら、王子復活ですわ。
つよ:あーーね、俺もできまっせ、そのくらいの踊り。(ここで、つよ…ひざまずいて左手を高々と上げて)こうやね。
光ちゃん:(笑って)それってなんかレスリングやん?
つよ:なんで?こうやろ?(もう一度同じポーズで)
会場:爆笑!
私:つっつよ(@@)?もうやめたほうが…ほんとに、誰かをかつぎあげてるポーズだよそれじゃあ…(爆)
光ちゃん:剛も、ドラマが始まるんやね。
つよ:はいはい。1月16日(土)から、丁度金田一の枠なので、わかりやすいと思いますけど。
光ちゃん:で、どうやねん、キスシーンとか。
つよ:はいはい、キスシーンね。ありまっせ。いきなり第1話から。
会場から:えーーーやだぁ〜の声
光ちゃん:なんや、いつも俺ばっかり「ちゅっちゅ、ちゅっちゅ」っていうけど、おまえもしとんねんや。
つよ:うーーんそうね、カメラアングルというものがありまして…(口篭もる)ごめんなさい。最初にあやまっておきますわ。キス、してません。ごめんなさい。
光ちゃん:えっ?
つよ:まあね、その、役者としては、ほんまにせなあかんとは、思いますけど、僕のこのキスは、将来の嫁さんにとっておきます。
光ちゃん:忘れてません?もうその唇は僕がキスしてまっせ!
つよ:あれは、その仕事で…
光ちゃん:でもちゃんと、してますからね!
☆☆☆ MCの途中で少し間が開いた時
☆☆☆
つよ:東京ドームってなにしゃべっていいかわからへん、東京ドームのMCってむずかしいなぁ
☆☆☆ バイクの話題の時 ☆☆☆
つよ:バイクにものってましたね。
光ちゃん:あれね、照明で前が見えないんですよ。
つよ:そうやったねぇ。
光ちゃん:あなた乗ってないでしょ
つよ:乗ってましたって。
光ちゃん:いやいや…
つよ:のってましたって。
光ちゃん:僕は王子ですよ。「白馬の王子」です。
ほんとは、バイクじゃなく、馬にのってこようかと…
つよ:東京ドームで、馬はやめてくださぁい。
光ちゃん:そうですよ。東京ドームですよ。広いですね。
☆☆ 東京ドームで野球大会があった時の話
☆☆☆
光ちゃん:東京ドームといえば野球ですね、野球といえば、いつもあなたあの辺(レフトの辺を指さして)でまもってますね。僕はこのへんでがんばってますけど(ピッチャーのところらへんで)まだキンキがそれほどうれてなかったころ、あなた、そこで守ってたのをね。かなり野球はね…(つよは野球がへたっぴ)
つよ:はいはい、ふふぁっふのふぁかひ君が、打ちよったのをね。
光ちゃん:ちゃんと、SMAPの中居君が、ヒットをね。
つよ:あの時、いきなり剛、おまえ行けっていわれて、で、中居君がバッターで、打ったボールが僕の頭上をこう越していったわけですわ。あの後、ベンチに戻って、中居君が「な、すごかったろ?」って。だから、「はい」って。
つよ:東京ドームだからって、すぐ野球の話にして、バスケやったらプロ級でっせ。
光ちゃん:東京ドームで、バスケって…
☆☆☆ J−Friendsの話になった時
☆☆☆
光ちゃん:J−Friendsでも、カウントダウンコンサートと、あと1月13日にもCDが発売されますから。これまた、マイケルジャクソンさんが作曲してくださって。
つよ:僕はもうマイケルと友達ですからね。マイケルと電話で話しましたから。それでね、ぼく、相手がマイケルなのに、電話で、「もしもし、堂本です」って普通にゆうてしまったんですわ。で、あーーマイケルやと思い直して、「えーー、My
Name is Tuyoshi Dohmoto」ってゆうたら、向こうでマイケルが「☆○★@!×◎??◇▲▽★@@!&$#?????」(なんていっていたか分からないけど、英語のまねして)
つよ:ってゆうたから、「すんません、なんてゆうてるのか分からないんですけど」って通訳の方に…
光ちゃん:まあまあ、とにかく、いい曲がたくさんありますのでね、ぜひ買って聞いてください。
つよ:今回のシングルも限定だったとか。
光ちゃん:そうや、シングル買った人!!
会場:はーーーい!!(私もはーーい)
光ちゃん:東京ドーム5万5千人ですよ、この人たちが帰りに全員CD買ったら、それだけで、5万5千枚。
つよ:そのなにかな、仲のよい友達といっしょに二人ですると、1万???ん?(@@)
会場から:えーーーーーー
光ちゃん:1万て…
つよ:(何が間違いかちょっと分からない様子で、)えっ?10万??
私:つっつよ…頼むよぉ。5万5千の2倍で、なんで、1万?をいをい(^^;;)
間髪入れず光ちゃん:5万5千人が友達連れて、11万やろ?
つよ:まあまあ、(笑い)
☆☆ 光ちゃんが天然炸裂していじけた場面が
☆☆☆
(私は、光ちゃんが何に対して駄洒落で滑ったのか、よく聞こえなかったので、ごめんなさい。
とにかく、光ちゃんが、なにか言ったことでかなり炸裂した模様。それに対して、つよが突っ込んで光ちゃんステージの真ん中でしゃがみこんでいじける)
☆☆ 会場みんながだまされた ☆☆☆
光ちゃん:なんと今日は木村拓哉さんが見にきてくれています。
会場:「えーーーー」「きゃー」
私&友達:うそうそ、あの辺にいるのかなぁ。どこどこ??
つよ:じゃあ、木村くんがいるところに照明さん、ピンあててくださいね、では、紹介します「木村拓哉さん!」照明が東京ドームの2階の壁に書いてある“JRA"の宣伝の拓哉の写真に照明をあてる。
会場:え゛え゛え゛〜!!
光ちゃん:こんな落ちですんません。
つよ:(光ちゃんの落ちですんませんの声にもめげず)ほら、あそこにはなんと長島監督も(SECOMの宣伝)ミポリンもみにきてくれてまっせ!!(笑い)
私:をいをい、やられたぁ。いじけてやる。とにかく、これには会場ほとんど(多分全員)だまされたでしょう。
☆☆☆ 最後に、なぜか会場に岡田!と言わせたい剛
☆☆☆
つよ:じゃあ最後に僕がせーのといったら、「岡田ぁ!」と会場のみんなにゆうてもらいましょう。で、岡田!!といったら、Jrが出てきます。
光ちゃん:なんで岡田??で、岡田で、Jrが出てくる??(@@)
私:また出た、岡田ネタ(爆)
光ちゃん:せっかくなら、光一とか叫んでもらいたいやん。
つよ:あーーそうね、じゃあそうしましょう。せーのといったら、「光一!!」いいですか?で、そのあとよいしょ!ってゆうたら「つよしぃ!!」そのあと、ふにゃふにゃ「岡田!!」でいきましょう。
つよ:じゃあいきますよ、「せーの!!」
会場:「光一ぃ〜!!」
つよ:よいしょ!!
会場:「つよしぃ〜!!」
つよ:ふにゃふにゃ…(なんて言っているのか分からないにも関わらず)
会場:おかだぁ〜(とみんないっせいに叫んでいました。)
MC終わりです。
※ 岡田〜と会場が叫んだあと、一旦照明が暗くなり、Jrのステージになりました。
Jrのステージでは、最後に滝沢君がやはりエレクトリカル・パレードの様な感じで、機関車の形をした車の屋根にのって、歌を歌いながらフロアを周回しました。
機関車風のその車の真ん中から、シャボン玉が出ていたりして、とても楽しい雰囲気でした。
Jrのステージの後、ステージ中央から手前に伸びている花道の先端がフード(円形テントのような形)で覆われていて、そこから、オレンジのスキーウエアの様な衣装(つよは帽子をかぶって)に身を包んだkinki君たちが出現。
曲はイノセント・ウォーズ。
その後、「仮病をつかおう」、「Tell Me」、「Rocks」、と歌って、Rocksの時、やはりつよに踊りが集中。
曲が終わると、光ちゃんが、白い王子ブラウスに黒の(金のステッチがサイドに入っている)パンツに身を包み、どうなってもいいをダンスと共に熱唱。光一王子まさにここに復活って感じでした。
光一王子のソロが終わると、お次はつよがギターを持って登場。
「さまざまな愛」を熱唱。つよは、やっぱりカジュアルな服装で、ギターを弾いてるときが一番かっこいいと思ったのは、私だけじゃないはず。
ソロが終わった後は、超盛り上がりムードで、アニマル柄のような衣装に身をまとったkinki君たち、あの娘はSo FineとKissからはじまるミステリーをステージから降りて、フロアを駆け回り、スタンドとフロアの境に張ってあるネットによじ登ったりで、会場も大興奮。なんてったって、すぐ目の前で、つよがネットをよじ登ってくるんだから。
最前列の子達は、みんな触りたい放題。なんて羨ましい!!(☆☆)
でも、光ちゃんもつよも一生懸命上のほうを向いて手を振ってくれました。
そのあと、みんなでいっしょに歌おうぜ!!の光ちゃんの合図で、「このまま手をつないで」。
最後の盛り上がりの時に、なんと、V6が応援にきてくれました。
V6の面々はみんな私服で、突然の来客に会場も大盛り上がりをみせました。
V6は、本物のV66人が遊びにきてくれたようで、私もちゃんとモニターで健君やイノッチを確認しました。
V6はさんざん走りまわって、騒いだあと帰っていきました。
みんな、今日はありがとう!といいながら、kinki君たちはステージ中央に。そして気づくとなにやら中央にあやしいゴンドラが。クレーンにつながってありました。ばいばーーいというkinki君たち。
ゴンドラ(今度は屋根がついていて、丁度観覧車のような感じ)にはしごを使ってのりこみました。
そして、照明が暗くなり、そのゴンドラは、クレーンによって高く高く持ち上げられ、そして、なぜかとても暗い。たしかにゴンドラには2人の影が。
そしてゴンドラがもっとも高く釣り上げられ、下に用意してある白いマットの上へ来た時…ドーーンという爆音と花火と共にゴンドラは、爆破!2名は白いマットの上に!!
会場から「きゃーー!」っという悲鳴が消えないその時、まったく反対側のせりあがった舞台にkinkiくんたち。してやられた!!またまたアクロバットです。
きっと、ゴンドラに乗り込んだあと、向こう側から、素早くダミー2名と入れ替わっていたのでしょう。
ジェットコースター・ロマンスに入ります。
光ちゃんのまだまだ一緒に遊ぼうぜ!の言葉と共に、「シンデレラクリスマス」これが事実上アンコールとなるわけなのですが、またまた黄色の車2台にそれぞれ乗り込んで、シンデレラクリスマスを歌ってくれました。そして、ありがとう!の言葉と、フロアをしゅうかいしながら、一生懸命手をふってくれたkinki君たちに、こちらこそありがとうを心をこめていいたかったです。
もちろん最後、つよは、上半身裸で、タオルを首にひっさげて。
最後のシンデレラクリスマスのときには、天井につるしてあった袋みたいなものから、たくさんの風船も落ちてきて。
kinki Kidsと書いたミニ飛行船も2機飛んでるし、天井には大きくKinki
Kidsの緑の光り文字が。そして、車で歌いながら回るkinki君。夢のような演出もこれでフィニッシュです。
最後は本当に一生懸命に手を振ってありがとうといって、またなぁ〜と言いながら去っていったkinki君たちに心からありがとう。
そして夢のようなコンサートはおわりました。
遊園地にあそびにきたような、そんな楽しい演出のコンサートでした。
とても幻想的で、そして、遊び心がびっしりつまっていて、ほんとに夢のような3時間でした。
最後に、わかりにくい表現や記憶力の無さからあいまいな表現があったり間違ってレポートしている部分もあるかとは思います。
MCもしっかりと一字一句覚えているわけではありませんので、私なりにその時の会話を再現してみたつもりです。
読んで頂ける人に、当日の雰囲気等を少しでも味わっていただければと、レポートいたしました。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
なお、ご意見(ここが違った、ここはこうだったなど)ご感想等ありましたら、
nishii@jp.oracle.comまでよろしくお願いいたします。 |
【SPACIAL THANKS By なこさん】

ドームコンはかなり迫力あったようですね。(*^^*)
私は残念ながら観に行く事ができませんでした。(^^ゞ
なこさんのご協力の元、このコンレポをUPさせる事ができました。
本当になこさん、ありがとうございました。m(._.)m |
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